港雨 歌詞 大川栄策 ふりがな付

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よみ:みなとあめ

港雨 歌詞

大川栄策

2004.6.23 リリース
作詞
たかたかし
作曲
弦哲也
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下駄げた小走こばしおんな
やがてみなとふね
霧雨きりさめ 桟橋さんばし なみだをこらえ
おれにさしだす おんながさ
いたかったよ
かわすみなとあめ

一度いちどわかれた おとこおんな
はなれきれずに もやぶね
海猫うみねこ 灯台とうだい たたずむ二人ふたり
せたみたいだ むかしより
苦労くろうかけたな
えばみなとあめ

うらみつらみも あるはずなのに
なにもいわずに さけ支度じたく
いさ やすらぎ 旅路たびじわり
二度にどとおまえを はなさない
いたかったよ
けばらずの みなとあめ

港雨 / 大川栄策 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/03/12 04:30

船が行くから分かれた二人・・船が戻って相合傘・・一度別れた男と女・・共に波間に思いを残す・・女語らず酒支度・・男の喉に詰まる酒・・波濤を超えた恋仕舞・・舫いの糸が呼ぶ港・・逢いたかったさ・・ああ抱けば遣らずの港雨・・

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曲名:港雨 歌手:大川栄策