よみ:つめたいうず
冷たい渦 歌詞 ドラマ「ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○」主題歌
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キタニタツヤ
- 2022.2.10 リリース
- 作詞
- キタニタツヤ
- 作曲
- キタニタツヤ
- 編曲
- Nobuaki Tanaka , キタニタツヤ
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何気なにげなく涙なみだながれて
寄よる辺べない夜よるに急せかされ
ざわつく心こころの奥おくが
少すこしだけ痛いたくて
重かさなり積つもる悲かなしみが
忘わすれてしまう喜よろこびが
ぐちゃぐちゃになっていく
冷つめたい渦うずを巻まくんだ
もう二度にどと治なおらない
不安ふあんという病やまいが巣食すくって
街まちをゆく誰だれも皆みな、黒くろい羊ひつじ
指先ゆびさきが触ふれるたび
何なにか奪うばわれた気きがして
抱だき合あって尚なおも疑うたがい合あい
花はなの根ねが腐くさるまで水みずを遣やってた
ありふれた愛あいの温度おんどを
一度知いちどしってしまったせいで
肌はだを刺さす孤独こどくの冷つめたさだけが
耐たえれなくて
枯かれるまで流ながした涙なみだ
喜よろこびも悲かなしみも混まざり合あっていく
潰つぶれそうな心こころの奥おく
僕ぼくを飲のみ込こんだ冷つめたい渦うず
台風たいふうの目めの空からっぽに
何なにもない凪なぎの日暮ひぐらしに
ただうずくまっている
誰だれか僕ぼくに触さわってよ
季節きせつから僕ぼくだけが
弾はじき出だされてしまうような
白昼夢はくちゅうむが、僕ぼくに映うつる全すべてだった
差さし伸のべた君きみの手てに
辿たどり着つけた時ときにはきっと
あらゆる詩歌しいかも通とおり過すぎる
空からの自分じぶんでさえ許ゆるしてあげるのに
ありふれた愛あいの温度おんどを
一度知いちどしってしまったせいで
肌はだを刺さす孤独こどくの冷つめたさだけが
耐たえれなくて
枯かれるまで流ながした涙なみだ
喜よろこびも悲かなしみも混まざり合あっていく
恋焦こいこがれた世界せかいから
僕ぼくを遠とおざけた冷つめたい渦うず
寄よる辺べない夜よるに急せかされ
ざわつく心こころの奥おくが
少すこしだけ痛いたくて
重かさなり積つもる悲かなしみが
忘わすれてしまう喜よろこびが
ぐちゃぐちゃになっていく
冷つめたい渦うずを巻まくんだ
もう二度にどと治なおらない
不安ふあんという病やまいが巣食すくって
街まちをゆく誰だれも皆みな、黒くろい羊ひつじ
指先ゆびさきが触ふれるたび
何なにか奪うばわれた気きがして
抱だき合あって尚なおも疑うたがい合あい
花はなの根ねが腐くさるまで水みずを遣やってた
ありふれた愛あいの温度おんどを
一度知いちどしってしまったせいで
肌はだを刺さす孤独こどくの冷つめたさだけが
耐たえれなくて
枯かれるまで流ながした涙なみだ
喜よろこびも悲かなしみも混まざり合あっていく
潰つぶれそうな心こころの奥おく
僕ぼくを飲のみ込こんだ冷つめたい渦うず
台風たいふうの目めの空からっぽに
何なにもない凪なぎの日暮ひぐらしに
ただうずくまっている
誰だれか僕ぼくに触さわってよ
季節きせつから僕ぼくだけが
弾はじき出だされてしまうような
白昼夢はくちゅうむが、僕ぼくに映うつる全すべてだった
差さし伸のべた君きみの手てに
辿たどり着つけた時ときにはきっと
あらゆる詩歌しいかも通とおり過すぎる
空からの自分じぶんでさえ許ゆるしてあげるのに
ありふれた愛あいの温度おんどを
一度知いちどしってしまったせいで
肌はだを刺さす孤独こどくの冷つめたさだけが
耐たえれなくて
枯かれるまで流ながした涙なみだ
喜よろこびも悲かなしみも混まざり合あっていく
恋焦こいこがれた世界せかいから
僕ぼくを遠とおざけた冷つめたい渦うず