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よみ：あおのすみか
青のすみか 歌詞 TVアニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」オープニングテーマ
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キタニタツヤ
- 2023.7.19 リリース
- 作詞
- Tatsuya Kitani
- 作曲
- Tatsuya Kitani
- 編曲
- Tatsuya Kitani
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どこまでも続つづくような青あおの季節きせつは
四よっつ並ならぶ眼まなこの前まえを遮さえぎるものは何なにもない
アスファルト、蝉時雨せみしぐれを反射はんしゃして
きみという沈黙ちんもくが聞きこえなくなる
この日々ひびが色褪いろあせる
僕ぼくと違ちがうきみの匂においを知しってしまっても
置おき忘わすれてきた永遠えいえんの底そこに
今いまでも青あおが棲すんでいる
今いまでも青あおは澄すんでいる
どんな祈いのりも言葉ことばも
近ちかづけるのに、届とどかなかった
まるで、静しずかな恋こいのような
頬ほほを伝つたった夏なつのような色いろのなか
きみを呪のろう言葉ことばがずっと喉のどの奥おくにつかえてる
「また会あえるよね」って、声こえにならない声こえ
昼下ひるさがり、じめつく風かぜの季節きせつは
想おもい馳はせる、まだ何者なにものでもなかった僕ぼくらの肖像しょうぞう
何なにもかも分わかち合あえたはずだった
あの日ひから少すこしずつ
きみと違ちがう僕ぼくという呪のろいが肥ふとっていく
きみの笑顔えがおの奥おくの憂うれいを
見落みおとしたこと、悔くやみ尽つくして
徒花あだばなと咲さいて散ちっていくきみに
さよなら
今いまでも青あおが棲すんでいる
今いまでも青あおは澄すんでいる
どんな祈いのりも言葉ことばも
近ちかづけるのに、届とどかなかった
まるで、静しずかな恋こいのような
頬ほほを伝つたった夏なつのような色いろのなか
きみを呪のろう言葉ことばがずっと喉のどの奥おくにつかえてる
「また会あえるよね」って、声こえにならない声こえ
無限むげんに膨張ぼうちょうする銀河ぎんがの星ほしの粒つぶのように
指ゆびの隙間すきまを零こぼれた
四よっつ並ならぶ眼まなこの前まえを遮さえぎるものは何なにもない
アスファルト、蝉時雨せみしぐれを反射はんしゃして
きみという沈黙ちんもくが聞きこえなくなる
この日々ひびが色褪いろあせる
僕ぼくと違ちがうきみの匂においを知しってしまっても
置おき忘わすれてきた永遠えいえんの底そこに
今いまでも青あおが棲すんでいる
今いまでも青あおは澄すんでいる
どんな祈いのりも言葉ことばも
近ちかづけるのに、届とどかなかった
まるで、静しずかな恋こいのような
頬ほほを伝つたった夏なつのような色いろのなか
きみを呪のろう言葉ことばがずっと喉のどの奥おくにつかえてる
「また会あえるよね」って、声こえにならない声こえ
昼下ひるさがり、じめつく風かぜの季節きせつは
想おもい馳はせる、まだ何者なにものでもなかった僕ぼくらの肖像しょうぞう
何なにもかも分わかち合あえたはずだった
あの日ひから少すこしずつ
きみと違ちがう僕ぼくという呪のろいが肥ふとっていく
きみの笑顔えがおの奥おくの憂うれいを
見落みおとしたこと、悔くやみ尽つくして
徒花あだばなと咲さいて散ちっていくきみに
さよなら
今いまでも青あおが棲すんでいる
今いまでも青あおは澄すんでいる
どんな祈いのりも言葉ことばも
近ちかづけるのに、届とどかなかった
まるで、静しずかな恋こいのような
頬ほほを伝つたった夏なつのような色いろのなか
きみを呪のろう言葉ことばがずっと喉のどの奥おくにつかえてる
「また会あえるよね」って、声こえにならない声こえ
無限むげんに膨張ぼうちょうする銀河ぎんがの星ほしの粒つぶのように
指ゆびの隙間すきまを零こぼれた
