それは確たしかにここにあったもの
ここは確たしかに君きみと出逢であった場所ばしょ
愛あいと言いうには簡単かんたんすぎて
言葉ことば失うしなう
もう二に度どと
つかめない水鏡みずかがみに
消きえていく君きみを
諦あきらめないよ
ただ一緒いっしょに居いたいから
どれだけ 寂さびしくて
どれだけ 君きみを想おもい
孤独こどくで 時ときを繋つなぎ
今いままた 重かさねた
運命うんめいを離はなしはしない
燃もえるような目めに戸惑とまどう僕ぼくの
進すすめない手てを導みちびいてくれた
汗あせばむ君きみから感かんじ取とったもの
同おなじ恐おそれだった
それでも
守まもり抜ぬくその姿勢しせいに
応こたえるために強つよくなりたくて
生いき抜ぬいてきたんだ
愛あいのない
日ひは遠とおのき
愛あいの光ひかり
また蘇よみがえり
愛あいを持もつ
僕ぼくに戻もどる
時ときよ動うごけ 今いま
2人ふたりの鼓動こどうが交まざる
まるで魔法まほうのように
不安ふあんが消きえ去さる時とき
君きみにさえ気きづけばいい
この声こえで叫さけび続つづけた
どれだけ 寂さびしくて
どれだけ 君きみを想おもい
孤独こどくで 時ときを繋つなぎ
今いままた 重かさねた
運命うんめいを離はなしはしない
運命うんめいを離はなしはしない
それはsoreha確tashiかにここにあったものkanikokoniattamono
ここはkokoha確tashiかにkani君kimiとto出逢deaったtta場所basyo
愛aiとto言iうにはuniha簡単kantanすぎてsugite
言葉kotoba失ushinaうu
もうmou二ni度doとto
つかめないtsukamenai水鏡mizukagamiにni
消kiえていくeteiku君kimiをwo
諦akiraめないよmenaiyo
ただtada一緒issyoにni居iたいからtaikara
どれだけdoredake 寂sabiしくてshikute
どれだけdoredake 君kimiをwo想omoいi
孤独kodokuでde 時tokiをwo繋tsunaぎgi
今imaまたmata 重kasaねたneta
運命unmeiをwo離hanaしはしないshihashinai
燃moえるようなeruyouna目meにni戸惑tomadoうu僕bokuのno
進susuめないmenai手teをwo導michibiいてくれたitekureta
汗aseばむbamu君kimiからkara感kanじji取toったものttamono
同onaじji恐osoれだったredatta
それでもsoredemo
守mamoりri抜nuくそのkusono姿勢shiseiにni
応kotaえるためにerutameni強tsuyoくなりたくてkunaritakute
生iきki抜nuいてきたんだitekitanda
愛aiのないnonai
日hiはha遠tooのきnoki
愛aiのno光hikari
またmata蘇yomigaeりri
愛aiをwo持moつtsu
僕bokuにni戻modoるru
時tokiよyo動ugoけke 今ima
2人futariのno鼓動kodouがga交maざるzaru
まるでmarude魔法mahouのようにnoyouni
不安fuanがga消kiえe去saるru時toki
君kimiにさえnisae気kiづけばいいdukebaii
このkono声koeでde叫sakeびbi続tsuduけたketa
どれだけdoredake 寂sabiしくてshikute
どれだけdoredake 君kimiをwo想omoいi
孤独kodokuでde 時tokiをwo繋tsunaぎgi
今imaまたmata 重kasaねたneta
運命unmeiをwo離hanaしはしないshihashinai
運命unmeiをwo離hanaしはしないshihashinai