よみ:ねむれないよるに
眠れない夜に 歌詞
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Sano ibuki
- 2023.3.29 リリース
- 作詞
- Sano ibuki
- 作曲
- Sano ibuki
- 編曲
- 須藤優[XIIX]
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神様かみさまを知しらない 僕ぼくってやつは
風呂上ふろあがり、黄きばんだ天井てんじょう 眺ながめる屑くずだ
転ころがったライターに気きづかず、踏ふみつけて叫さけんだ
でも助たすけなんて来こないから大丈夫だいじょうぶってこぼした
橙色だいだいいろの電球でんきゅう 濡ぬれた前髪まえがみから落おちた
雫しずくを照てらしキラキラと鬱陶うっとうしいな
君きみが褒ほめてくれた喉のどを台無だいなしにし続つづけた
罰ばつか ツキか 壊こわすしか僕ぼくにはなかった
答こたえて
いつか この声こえが消きえて
僕ぼくが僕ぼくじゃなくなってもいいかな、怖こわいよ。
どんな夜よるも君きみが照てらした
そんなことも気きづかない僕ぼくは本当ほんとう、馬鹿ばかだな
一いっ歩ぽ十じゅっ歩ぽ百ひゃっ歩ぽ地団駄じだんだを踏ふんだら
「ただいま」聞きけるかい
痛いたむ足あしと半乾はんかわきの髪かみを放置ほうちして
床ゆかに寝ねそべって、煙けむりを吐はいて
わざと泣ないてみても
ただいまなんて聞きこえない
応こたえて
この声こえは忘わすれてしまった?
夜よるの中なかを彷徨さまよっていやしないかな、笑わらえよ。
どんな夜よるも僕ぼくが照てらすから
帰かえる場所ばしょはここにあるって
言いえばよかったな 歌うたうね
いつか いつか
そんな嘘うそを繰くり返かえしながら
終おわる日々ひびは奇跡きせきだ 眠ねむれない
夜よるを駆かけて 君きみを忘わすれて
そんなしょうもないことで
泣なく僕ぼくは馬鹿ばかだな それでも
待まってくれない 朝日あさひが登のぼった頃ころには
大丈夫だいじょうぶになるから
神かみに願ねがうよ 君きみに眠ねむれる夜よるを
もうすぐ朝あさが来くる
風呂上ふろあがり、黄きばんだ天井てんじょう 眺ながめる屑くずだ
転ころがったライターに気きづかず、踏ふみつけて叫さけんだ
でも助たすけなんて来こないから大丈夫だいじょうぶってこぼした
橙色だいだいいろの電球でんきゅう 濡ぬれた前髪まえがみから落おちた
雫しずくを照てらしキラキラと鬱陶うっとうしいな
君きみが褒ほめてくれた喉のどを台無だいなしにし続つづけた
罰ばつか ツキか 壊こわすしか僕ぼくにはなかった
答こたえて
いつか この声こえが消きえて
僕ぼくが僕ぼくじゃなくなってもいいかな、怖こわいよ。
どんな夜よるも君きみが照てらした
そんなことも気きづかない僕ぼくは本当ほんとう、馬鹿ばかだな
一いっ歩ぽ十じゅっ歩ぽ百ひゃっ歩ぽ地団駄じだんだを踏ふんだら
「ただいま」聞きけるかい
痛いたむ足あしと半乾はんかわきの髪かみを放置ほうちして
床ゆかに寝ねそべって、煙けむりを吐はいて
わざと泣ないてみても
ただいまなんて聞きこえない
応こたえて
この声こえは忘わすれてしまった?
夜よるの中なかを彷徨さまよっていやしないかな、笑わらえよ。
どんな夜よるも僕ぼくが照てらすから
帰かえる場所ばしょはここにあるって
言いえばよかったな 歌うたうね
いつか いつか
そんな嘘うそを繰くり返かえしながら
終おわる日々ひびは奇跡きせきだ 眠ねむれない
夜よるを駆かけて 君きみを忘わすれて
そんなしょうもないことで
泣なく僕ぼくは馬鹿ばかだな それでも
待まってくれない 朝日あさひが登のぼった頃ころには
大丈夫だいじょうぶになるから
神かみに願ねがうよ 君きみに眠ねむれる夜よるを
もうすぐ朝あさが来くる