零こぼれ落おちる 結末けつまつに 立たち尽つくしてる
罪つみのあとに残のこるのは 色いろのない 冷笑的れいしょうてきな素顔すがお
霧きりがかかる 真実しんじつの森もりを 彷徨さまよい続つづけ
疲つかれ果はてた その向むこう側がわに 見みつけた 綺麗きれいな伏線ふくせん
暴あばかれた夜空よぞらに 散ちる 二日ふつか月づき
儚はかなくも美うつくしい 敗北はいぼくの詩し
あの頃ころに描えがいた 世界せかいの果はてが
目めの前まえに広ひろがる 何なにもかもが もう終おわる
最後さいごの夜よるから数かぞえ 遡さかのぼる 積つみ重かさねた 誤差ごさ
戻もどれないけど 悔くやんでも遅おそいけど 記憶きおくの方ほうへ
抜ぬけ出だせない 迷路めいろのパズルを 目めを瞑つぶりなぞる日々ひび
枯かれるまで 流ながして また朝あさが来くる
白日夢はくじつむに揺ゆれる 空からっぽの 時間じかん
あの頃ころに描えがいた 理想りそうの果はてが
目めの前まえを覆おおう 罪つみが滅ほろびるまでは
暴あばかれた夜空よぞらに 散ちる 二日ふつか月づき
儚はかなくも美うつくしい 敗北はいぼくの詩し
あの頃ころに描えがいた 世界せかいの果はてが
目めの前まえに広ひろがる
枯かれるまで 流ながして また朝あさが来くる
白日夢はくじつむに揺ゆれる 空からっぽの 時間じかん
あの頃ころに描えがいた 理想りそうの果はてが
目めの前まえを覆おおう 罪つみが滅ほろびるまでは
零koboれre落oちるchiru 結末ketsumatsuにni 立taちchi尽tsuくしてるkushiteru
罪tsumiのあとにnoatoni残nokoるのはrunoha 色iroのないnonai 冷笑的reisyoutekiなna素顔sugao
霧kiriがかかるgakakaru 真実shinjitsuのno森moriをwo 彷徨samayoいi続tsuduけke
疲tsukaれre果haてたteta そのsono向muこうkou側gawaにni 見miつけたtsuketa 綺麗kireiなna伏線fukusen
暴abaかれたkareta夜空yozoraにni 散chiるru 二日futsuka月duki
儚hakanaくもkumo美utsukuしいshii 敗北haibokuのno詩shi
あのano頃koroにni描egaいたita 世界sekaiのno果haてがtega
目meのno前maeにni広hiroがるgaru 何naniもかもがmokamoga もうmou終oわるwaru
最後saigoのno夜yoruからkara数kazoえe 遡sakanoboるru 積tsuみmi重kasaねたneta 誤差gosa
戻modoれないけどrenaikedo 悔kuやんでもyandemo遅osoいけどikedo 記憶kiokuのno方houへhe
抜nuけke出daせないsenai 迷路meiroのnoパズルpazuruをwo 目meをwo瞑tsubuりなぞるrinazoru日々hibi
枯kaれるまでrerumade 流nagaしてshite またmata朝asaがga来kuるru
白日夢hakujitsumuにni揺yuれるreru 空karaっぽのppono 時間jikan
あのano頃koroにni描egaいたita 理想risouのno果haてがtega
目meのno前maeをwo覆ooうu 罪tsumiがga滅horoびるまではbirumadeha
暴abaかれたkareta夜空yozoraにni 散chiるru 二日futsuka月duki
儚hakanaくもkumo美utsukuしいshii 敗北haibokuのno詩shi
あのano頃koroにni描egaいたita 世界sekaiのno果haてがtega
目meのno前maeにni広hiroがるgaru
枯kaれるまでrerumade 流nagaしてshite またmata朝asaがga来kuるru
白日夢hakujitsumuにni揺yuれるreru 空karaっぽのppono 時間jikan
あのano頃koroにni描egaいたita 理想risouのno果haてがtega
目meのno前maeをwo覆ooうu 罪tsumiがga滅horoびるまではbirumadeha