あの空そらのカタチを描えがいて
集あつめたなら世界せかいはいつか
気きづいていた ある日ひ静しずかに
世界せかいが色褪いろあせてること
君きみがいつか 教おしえてくれたね
眩まぶしさのどこかで
偽いつわりもどこか
慈いつくしめていた
めぐりめぐる日ひの記憶きおくの果はて
あの空そらのカタチを描えがいて
気遅きおくれた自分じぶんにサヨナラして
歩あるき出だす僕ぼくらの願ねがいのカケラを
集あつめたなら世界せかいはいつか
色いろづくから
時ときは流ながれ僕ぼくらもいつしか
諦あきらめを知しるけど
信しんじたモノなら
見みつけ出だせるはず
走はしり続つづけては見上みあげた空そらで
まだ遥はるか遠とおくで見みていた
君きみの声こえ 微かすかに聞きこえながら
躊躇ためらい(ためらい)も脱ぬぎ去さり
世界せかいのカケラを確たしかめたら
明日あしたもいつか近ちかづくから
描えがき出だした僕ぼくらの空そら
つかみ取とる勇気ゆうきの在処ありか
あの空そらのカタチを描えがいて
気遅きおくれた自分じぶんにサヨナラして
歩あるき出だす僕ぼくらの願ねがいのカケラを
集あつめたなら世界せかいはいつか…
まだ遥はるか遠とおくで見みていた
君きみの声こえ 近ちかくに聞きこえたから
動うごき出だす僕ぼくらの未来みらいのカケラは
重かさなり合あう
いつかの空そらで 色いろづいてる
あのano空soraのnoカタチkatachiをwo描egaいてite
集atsuめたならmetanara世界sekaiはいつかhaitsuka
気kiづいていたduiteita あるaru日hi静shizuかにkani
世界sekaiがga色褪iroaせてることseterukoto
君kimiがいつかgaitsuka 教oshiえてくれたねetekuretane
眩mabuしさのどこかでshisanodokokade
偽itsuwaりもどこかrimodokoka
慈itsukuしめていたshimeteita
めぐりめぐるmegurimeguru日hiのno記憶kiokuのno果haてte
あのano空soraのnoカタチkatachiをwo描egaいてite
気遅kiokuれたreta自分jibunにniサヨナラsayonaraしてshite
歩aruきki出daすsu僕bokuらのrano願negaいのinoカケラkakeraをwo
集atsuめたならmetanara世界sekaiはいつかhaitsuka
色iroづくからdukukara
時tokiはha流nagaれre僕bokuらもいつしかramoitsushika
諦akiraめをmewo知shiるけどrukedo
信shinじたjitaモノmonoならnara
見miつけtsuke出daせるはずseruhazu
走hashiりri続tsuduけてはketeha見上miaげたgeta空soraでde
まだmada遥haruかka遠tooくでkude見miていたteita
君kimiのno声koe 微kasuかにkani聞kiこえながらkoenagara
躊躇tameraいi(ためらいtamerai)もmo脱nuぎgi去saりri
世界sekaiのnoカケラkakeraをwo確tashiかめたらkametara
明日ashitaもいつかmoitsuka近chikaづくからdukukara
描egaきki出daしたshita僕bokuらのrano空sora
つかみtsukami取toるru勇気yuukiのno在処arika
あのano空soraのnoカタチkatachiをwo描egaいてite
気遅kiokuれたreta自分jibunにniサヨナラsayonaraしてshite
歩aruきki出daすsu僕bokuらのrano願negaいのinoカケラkakeraをwo
集atsuめたならmetanara世界sekaiはいつかhaitsuka…
まだmada遥haruかka遠tooくでkude見miていたteita
君kimiのno声koe 近chikaくにkuni聞kiこえたからkoetakara
動ugoきki出daすsu僕bokuらのrano未来miraiのnoカケラkakeraはha
重kasaなりnari合aうu
いつかのitsukano空soraでde 色iroづいてるduiteru