Cloud 9 歌詞 SHE'S ふりがな付

春はるの中なかで 花はなびら踊おどって
光ひかりのように 笑わらう君きみと出逢であって
あの日ひからずっと 動うごかなかった
時間じかんが歩あゆみ出だした

君きみがいつも “また下したを向むいて”と
からかうたび 気付きづかされていた
僕ぼくが自分じぶんで檻おりの中なかに
閉とじ篭こもっていたこと

When I was troubled and lost the way, you took my hands
You're part of my life
これからもそう

君きみがいないと見みれなかった
世界せかいの色いろを 空そらの広ひろさを
君きみじゃないと知しれなかったんだ
満みたされているこの心こころの名前なまえを

嘘うその中なかで 生いき続つづけたって
僕ぼくはきっと 僕ぼくでしかないんだ
ありのままの ありったけの
姿すがたで唄うたっていくんだ

When I was troubled and lost the way, you took my hands
You're part of my life
これからもそう

君きみがいないと見みれなかった
人ひとを想おもう その美うつくしさを
君きみじゃないと知しれなかったんだ
満みたされているこの心こころの行方ゆくえを

忘わすれられない 忘わすれないよ
僕ぼくの中なかに棲すみついた君きみを
忘わすれられない 忘わすれないよ
それでも進すすむけど

春はるの中なかへ ひらひら帰かえった
子供こどものように 笑わらう君きみと出逢であった
あの日ひからずっと 白黒しろくろだった
世界せかいは色いろづいていったんだ

君きみがいないと見みれなかった
世界せかいの色いろを 空そらの広ひろさを
君きみじゃないと知しれなかったんだ
満みたされているこの心こころの名前なまえを
愛あいと呼よぶことを