「予報外よほうはずれの雨あめだったな」僕ぼくは名前なまえのない駅えきに向むかう
長ながい夜よる その入いり口ぐちに 僕ぼくは名前なまえを付つけるつもりだ
遠とおざかった空そら あの夏なつの記憶きおくが混まざってるんだよ
もう 戻もどれない 僕ぼくらの旅たびはスタートした
今いま このドアを開あければ ずっと続つづいてる その未来みらい
もし 辛つらい時ときは思おもい出だせ この光ひかりを思おもい出だせ
呼よんでるんだよ 遠とおくから
今日きょうのこの星ほしで見みる世界せかい 何なんか目印めじるしになるのかい Oh
軌道上きどうじょうの空そらへ 進すすんでくよ
今度こんどの休やすみは何処どこへ行いく 僕ぼくはいつも何なにも決きまってないフリする
他愛たあいない時間じかん 愛いとしくて 閉とじ込こめたよ
まぶたの裏うらにも 広ひろがる 流ながれ星空ほしぞら
君きみのトコまで届とどけて欲ほしい歌うた
そっと 目隠めかくし外はずして
どうか この夜よを越こえたら いつも 見慣みなれてる景色けしきで
「ただ、なんとなく幸しあわせだ」 それくらいが幸しあわせで
向むき合ごうえんだ 孤独こどくさえ
焦燥しょうそう 幾億いくおくのカケラの僕ぼくら 消きえない足跡残あしあとのこそう
せえので行いこう まだ見みぬ未来みらいへ
止やまない雨あめに 途切とぎれないカレンダー
変かわらないのは 僕一人ぼくひとりだ
途切とぎれながら 壊こわれそうな思おもい出でだけ
いつまでも いつまでも 大事だいじにしまおう
今いま このドアを開あければ ずっと続つづくと信しんじてた
泣なきそうな君きみの笑顔えがお 大事だいじにしよう
「予報外yohouhazuれのreno雨ameだったなdattana」僕bokuはha名前namaeのないnonai駅ekiにni向muかうkau
長nagaいi夜yoru そのsono入iりri口guchiにni 僕bokuはha名前namaeをwo付tsuけるつもりだkerutsumorida
遠tooざかったzakatta空sora あのano夏natsuのno記憶kiokuがga混maざってるんだよzatterundayo
もうmou 戻modoれないrenai 僕bokuらのrano旅tabiはhaスタsutaートtoしたshita
今ima このkonoドアdoaをwo開aければkereba ずっとzutto続tsuduいてるiteru そのsono未来mirai
もしmoshi 辛tsuraいi時tokiはha思omoいi出daせse このkono光hikariをwo思omoいi出daせse
呼yoんでるんだよnderundayo 遠tooくからkukara
今日kyouのこのnokono星hoshiでde見miるru世界sekai 何nanかka目印mejirushiになるのかいninarunokai Oh
軌道上kidoujouのno空soraへhe 進susuんでくよndekuyo
今度kondoのno休yasuみはmiha何処dokoへhe行iくku 僕bokuはいつもhaitsumo何naniもmo決kiまってないmattenaiフリfuriするsuru
他愛taaiないnai時間jikan 愛itoしくてshikute 閉toじji込koめたよmetayo
まぶたのmabutano裏uraにもnimo 広hiroがるgaru 流nagaれre星空hoshizora
君kimiのnoトコtokoまでmade届todoけてkete欲hoしいshii歌uta
そっとsotto 目隠mekakuしshi外hazuしてshite
どうかdouka このkono夜yoをwo越koえたらetara いつもitsumo 見慣minaれてるreteru景色keshikiでde
「ただtada、なんとなくnantonaku幸shiawaせだseda」 それくらいがsorekuraiga幸shiawaせでsede
向muきki合gouえんだenda 孤独kodokuさえsae
焦燥syousou 幾億ikuokuのnoカケラkakeraのno僕bokuらra 消kiえないenai足跡残ashiatonokoそうsou
せえのでseenode行iこうkou まだmada見miぬnu未来miraiへhe
止yaまないmanai雨ameにni 途切togiれないrenaiカレンダkarendaー
変kaわらないのはwaranainoha 僕一人bokuhitoriだda
途切togiれながらrenagara 壊kowaれそうなresouna思omoいi出deだけdake
いつまでもitsumademo いつまでもitsumademo 大事daijiにしまおうnishimaou
今ima このkonoドアdoaをwo開aければkereba ずっとzutto続tsuduくとkuto信shinじてたjiteta
泣naきそうなkisouna君kimiのno笑顔egao 大事daijiにしようnishiyou