さよならの翼 歌詞 石川さゆり ふりがな付

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さよならの翼 歌詞

石川さゆり

1988.2.10 リリース
作詞
阿木燿子
作曲
弦哲也
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あおひか滑走路かっそうろ
ほしむかって
まどそと見下みおろせば
まちあかりとおのく
わたしにすればわか
あなたにとればにが
わたしのなか宝石ほうせき
あなたのなか瓦落多がらくた
二人ふたりでいるさみしさに えられなくて
あい砂漠越さばくこえる さよならのつばさ

ねむつもりでじれば
ふいになみだこぼれる
シート・ベルトのサインが
えてしばらくしたあと
わたしにすればわか
あなたにとればにが
わたしにとって真実しんじつ
あなたにしたらあやま
粉々こなごなに したくないの もうこれ以上いじょう
硝子細工ガラスざいく日々ひび さよならのつばさ

わたしにすればわか
あなたにとればにが
わたしのなか宝石ほうせき
あなたのなか瓦落多がらくた
粉々こなごなに したくないの もうこれ以上いじょう
硝子細工ガラスざいく日々ひび さよならのつばさ

さよならの翼 / 石川さゆり の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/07/24 05:09

蒼く光る滑走路、星に向かって飛び立つ、窓の外を見れば街の灯が遠のく、私にすれば若い日貴方にとって苦い日、私の中の宝石あなたの中の瓦落多、二人でいる淋しさに、耐えられなくて、愛に砂漠越える、さよならの翼・・未練を残してのさよならであり、私の過ちとしているが、自分にとっての宝の愛を捨てる旅である、愛が粉々にならない内にという中に愛手を思いやっている節もある・・いずれにしても空港や波止場の別れは現実に街や港が遠ざかるので一塩である・・

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曲名:さよならの翼 歌手:石川さゆり