蒼あおく光ひかる滑走路かっそうろ
星ほしに向むかって飛とび立たつ
窓まどの外そとを見下みおろせば
街まちの灯あかりが遠とおのく
わたしにすれば若わかい日ひ
あなたにとれば苦にがい日ひ
わたしの中なかの宝石ほうせき
あなたの中なかで瓦落多がらくた
二人ふたりでいる淋さみしさに 耐たえられなくて
愛あいの砂漠越さばくこえる さよならの翼つばさ
眠ねむる積つもりで閉とじれば
ふいに涙なみだが零こぼれる
シート・ベルトのサインが
消きえて暫しばらくしたあと
わたしにすれば若わかい日ひ
あなたにとれば苦にがい日ひ
わたしにとって真実しんじつ
あなたにしたら誤あやまち
粉々こなごなに したくないの もうこれ以上いじょう
硝子細工ガラスざいくの日々ひび さよならの翼つばさ
わたしにすれば若わかい日ひ
あなたにとれば苦にがい日ひ
わたしの中なかの宝石ほうせき
あなたの中なかで瓦落多がらくた
粉々こなごなに したくないの もうこれ以上いじょう
硝子細工ガラスざいくの日々ひび さよならの翼つばさ
蒼aoくku光hikaるru滑走路kassouro
星hoshiにni向mukaってtte飛toびbi立taつtsu
窓madoのno外sotoをwo見下mioろせばroseba
街machiのno灯akariがga遠tooのくnoku
わたしにすればwatashinisureba若wakaいi日hi
あなたにとればanatanitoreba苦nigaいi日hi
わたしのwatashino中nakaのno宝石houseki
あなたのanatano中nakaでde瓦落多garakuta
二人futariでいるdeiru淋samiしさにshisani 耐taえられなくてerarenakute
愛aiのno砂漠越sabakukoえるeru さよならのsayonarano翼tsubasa
眠nemuるru積tsumoりでride閉toじればjireba
ふいにfuini涙namidaがga零koboれるreru
シshiートto・ベルトberutoのnoサインsainがga
消kiえてete暫shibaraくしたあとkushitaato
わたしにすればwatashinisureba若wakaいi日hi
あなたにとればanatanitoreba苦nigaいi日hi
わたしにとってwatashinitotte真実shinjitsu
あなたにしたらanatanishitara誤ayamaちchi
粉々konagonaにni したくないのshitakunaino もうこれmoukore以上ijou
硝子細工garasuzaikuのno日々hibi さよならのsayonarano翼tsubasa
わたしにすればwatashinisureba若wakaいi日hi
あなたにとればanatanitoreba苦nigaいi日hi
わたしのwatashino中nakaのno宝石houseki
あなたのanatano中nakaでde瓦落多garakuta
粉々konagonaにni したくないのshitakunaino もうこれmoukore以上ijou
硝子細工garasuzaikuのno日々hibi さよならのsayonarano翼tsubasa