酒きずな 歌詞
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結むすび通とうして どこまでも
これが二人ふたりの
生甲斐いきがいですと
決きめた心こころに…
エエエ… 嘘うそはない
晴はれて添そえない
この世よの運命さだめ
怨うらむ気持きもちは
ないものを
私独わたしひとりを 残のこして逝いった
あなたあの世よは…
エエエ… 遠とおすぎる
古ふるい女おんなと 笑わらわれようと
肌はだは誰だれにも 許ゆるさない
月つきに淋さみしさ
打うち明あけながら
なみだ 杯さかずき
エエエ… 酒さけきずな
馬骨
2022/08/04 14:30
一度結んだ命の絆結び通して何処までも、これが二人の生き甲斐ですと、決めて心にエエエ嘘わない・・晴れて添えないこの世の運命、怨む気持ちは無い者を、私ひとりをの残して逝った、貴方あの世はエエエ遠すぎる・・古い女と笑われようと、肌は誰にも許さない、月に淋しさ打ち明けながら、涙乾杯エエエ酒絆・・酒のグラスを持ちながら何時も何時までも貴方の側で飲むお酒、悲し過ぎる酒だけど、天童の抜けるような声が心の絆をなを深めるような宥める様な歌である・・