君きみの気持きもちが揺ゆれたのは
ごく自然しぜんなことなのさ
分わかってたつもり
君きみからのさよならは
今頃いまごろになって
なぜ 胸むねを焦こがす
不甲斐ふがいない 僕ぼくに
ささげてきた
君きみの時間じかんは
取とり戻もどせたかい
置おきっぱなしの傘かさ
あの時ときの忘わすれ物もの
だけど 君きみが部屋へやのドア
たたくことはない
すれ違ちがった後あと
立たち止どまらない
どこかでもし出会であっても
幸しあわせ祈いのるだけで
振ふり向むかない
君きみを見みつめない
確たしかに歩あるきだすよ
二人ふたりですごした季節きせつは
数かぞえるほどしか
ないんだけど
泣ないた顔かお 笑わらう顔かお
まぶたに焼やき付ついてる
だけど君きみをあの頃ころに
戻もどしちゃいけない
すれ違ちがった後あと
立たち止どまらない
変かわらぬ面影見おもかげみつけても
言葉ことばは交かわさずに
振ふり向むかない
君きみを見みつめない
確たしかに歩あるきだすよ
すれ違ちがった後あと
立たち止どまらない
どこかでもし出会であっても
幸しあわせ祈いのるだけで
振ふり向むかない
君きみを見みつめない
変かわらぬ面影見おもかげみつけても
言葉ことばは交かわさずに
振ふり向むかない
君きみを見みつめない
確たしかに歩あるきだすよ
確たしかに歩あるきだすよ
君kimiのno気持kimoちがchiga揺yuれたのはretanoha
ごくgoku自然shizenなことなのさnakotonanosa
分waかってたつもりkattetatsumori
君kimiからのさよならはkaranosayonaraha
今頃imagoroになってninatte
なぜnaze 胸muneをwo焦koがすgasu
不甲斐fugaiないnai 僕bokuにni
ささげてきたsasagetekita
君kimiのno時間jikanはha
取toりri戻modoせたかいsetakai
置oきっぱなしのkippanashino傘kasa
あのano時tokiのno忘wasuれre物mono
だけどdakedo 君kimiがga部屋heyaのnoドアdoa
たたくことはないtatakukotohanai
すれsure違chigaったtta後ato
立taちchi止doまらないmaranai
どこかでもしdokokademoshi出会deaってもttemo
幸shiawaせse祈inoるだけでrudakede
振fuりri向muかないkanai
君kimiをwo見miつめないtsumenai
確tashiかにkani歩aruきだすよkidasuyo
二人futariですごしたdesugoshita季節kisetsuはha
数kazoえるほどしかeruhodoshika
ないんだけどnaindakedo
泣naいたita顔kao 笑waraうu顔kao
まぶたにmabutani焼yaきki付tsuいてるiteru
だけどdakedo君kimiをあのwoano頃koroにni
戻modoしちゃいけないshichaikenai
すれsure違chigaったtta後ato
立taちchi止doまらないmaranai
変kaわらぬwaranu面影見omokagemiつけてもtsuketemo
言葉kotobaはha交kaわさずにwasazuni
振fuりri向muかないkanai
君kimiをwo見miつめないtsumenai
確tashiかにkani歩aruきだすよkidasuyo
すれsure違chigaったtta後ato
立taちchi止doまらないmaranai
どこかでもしdokokademoshi出会deaってもttemo
幸shiawaせse祈inoるだけでrudakede
振fuりri向muかないkanai
君kimiをwo見miつめないtsumenai
変kaわらぬwaranu面影見omokagemiつけてもtsuketemo
言葉kotobaはha交kaわさずにwasazuni
振fuりri向muかないkanai
君kimiをwo見miつめないtsumenai
確tashiかにkani歩aruきだすよkidasuyo
確tashiかにkani歩aruきだすよkidasuyo