風かぜがやんだら
沖おきまで船ふねを出だそう
手紙てがみを入いれた
ガラスびんをもって
遠とおいところへ
行いった友達ともだちに
潮騒しおさいの音おとが
もう一度届いちどとどくように
今いま 海うみに流ながそう
(Woo・・・Ah・・・)
遠とおいところへ
行いった友達ともだちに
潮騒しおさいの音おとが
もう一度届いちどとどくように
今いま 海うみに流ながそう
(Ah・・・)
霧きりが晴はれたら
小高こだかい丘おかに立たとう
名なもない島しまが
見みえるかもしれない
小ちいさな子供こどもに
たずねられたら
海うみの碧あおさを
もう一度伝いちどつたえるために
今いま 瞳ひとみを閉とじて
今いま 瞳ひとみを閉とじて
(Woo・・・Ah・・・)
風kazeがやんだらgayandara
沖okiまでmade船funeをwo出daそうsou
手紙tegamiをwo入iれたreta
ガラスgarasuびんをもってbinwomotte
遠tooいところへitokorohe
行iったtta友達tomodachiにni
潮騒shiosaiのno音otoがga
もうmou一度届ichidotodoくようにkuyouni
今ima 海umiにni流nagaそうsou
(Woo・・・Ah・・・)
遠tooいところへitokorohe
行iったtta友達tomodachiにni
潮騒shiosaiのno音otoがga
もうmou一度届ichidotodoくようにkuyouni
今ima 海umiにni流nagaそうsou
(Ah・・・)
霧kiriがga晴haれたらretara
小高kodakaいi丘okaにni立taとうtou
名naもないmonai島shimaがga
見miえるかもしれないerukamoshirenai
小chiiさなsana子供kodomoにni
たずねられたらtazuneraretara
海umiのno碧aoさをsawo
もうmou一度伝ichidotsutaえるためにerutameni
今ima 瞳hitomiをwo閉toじてjite
今ima 瞳hitomiをwo閉toじてjite
(Woo・・・Ah・・・)