Fu fh…
あこがれの場所ばしょまで
まだ遠とおく
長ながくわだちが続つづいてる
ときおり吹ふく
砂すなまじりの風かぜに
細ほそい影かげが揺ゆさぶられる
あの日ひの友ともの呼よび声ごえが
聞きこえては消きえてゆく
遠とおい昔むかしに交かわした約束やくそくを
心こころの隅すみに置おいたまま
過すぎて行いく
ありふれた日常にちじょうの
ささいなことを
気きにしている
振ふり返かえって目めをこらしても
ここからは遠とおすぎて
流ながれてく雲くもの途切とぎれた先さきに
ずっと消きえず
あの星ほしがあるなら
その果はてに夢ゆめを
見続みつづけること
僕ぼくはまだ出来できるだろうか
錆さびついて誰だれも
乗のることのない
車くるまの横よこを通とおり過すぎる
いくつかの叶かなわぬ願ねがいが
ぼんやりとなびいてる
いつかどこかで
僕ぼくが疲つかれ果はてて
一人立ひとりたち尽つくして
しまった時ときに
何なにに思おもいをゆだねれば
いいのか
今いまは分わからないけど
流ながれてく雲くもの途切とぎれた先さきに
ずっと消きえず
あの星ほしはあるから
その果はてに夢ゆめを描えがき続つづけて
僕ぼくはまだ歩あるき始はじめる
Fu fu…
Na na na…
Fu fh…
あこがれのakogareno場所basyoまでmade
まだmada遠tooくku
長nagaくわだちがkuwadachiga続tsuduいてるiteru
ときおりtokiori吹fuくku
砂sunaまじりのmajirino風kazeにni
細hosoいi影kageがga揺yuさぶられるsaburareru
あのano日hiのno友tomoのno呼yoびbi声goeがga
聞kiこえてはkoeteha消kiえてゆくeteyuku
遠tooいi昔mukashiにni交kaわしたwashita約束yakusokuをwo
心kokoroのno隅sumiにni置oいたままitamama
過suぎてgite行iくku
ありふれたarifureta日常nichijouのno
ささいなことをsasainakotowo
気kiにしているnishiteiru
振fuりri返kaeってtte目meをこらしてもwokorashitemo
ここからはkokokaraha遠tooすぎてsugite
流nagaれてくreteku雲kumoのno途切togiれたreta先sakiにni
ずっとzutto消kiえずezu
あのano星hoshiがあるならgaarunara
そのsono果haてにteni夢yumeをwo
見続mitsuduけることkerukoto
僕bokuはまだhamada出来dekiるだろうかrudarouka
錆saびついてbitsuite誰dareもmo
乗noることのないrukotononai
車kurumaのno横yokoをwo通tooりri過suぎるgiru
いくつかのikutsukano叶kanaわぬwanu願negaいがiga
ぼんやりとなびいてるbonyaritonabiiteru
いつかどこかでitsukadokokade
僕bokuがga疲tsukaれre果haててtete
一人立hitoritaちchi尽tsuくしてkushite
しまったshimatta時tokiにni
何naniにni思omoいをゆだねればiwoyudanereba
いいのかiinoka
今imaはha分waからないけどkaranaikedo
流nagaれてくreteku雲kumoのno途切togiれたreta先sakiにni
ずっとzutto消kiえずezu
あのano星hoshiはあるからhaarukara
そのsono果haてにteni夢yumeをwo描egaきki続tsuduけてkete
僕bokuはまだhamada歩aruきki始hajiめるmeru
Fu fu…
Na na na…