ここでいいなら
頂上ちょうじょうだけど
先さきを見上みあげりゃ
まだ中半なかば
男おとこなりゃこそ
他人ひとより重おもい
夢ゆめを背負せおって 登のぼりたい
峠とうげと言ゆう名なの 一生いっしょうを
命綱いのちづなより
離はなせぬものは
惚ほれた お前まえの
心杖こころづえ
こんな男おとこの
明日あしたに賭かけて
共ともに歩あるいて 呉くれるのか
峠とうげと言ゆう名なの 一生いっしょうを
花はなと散ちるとき
男おとこは見みたい
生いきた証あかしの
足跡あしあとを
一歩いっぽ 一歩いっぽを
大地だいちに刻きざみ
天てんを目指めざして 登のぼりたい
峠とうげと言ゆう名なの 一生いっしょうを
ここでいいならkokodeiinara
頂上choujouだけどdakedo
先sakiをwo見上miaげりゃgerya
まだmada中半nakaba
男otokoなりゃこそnaryakoso
他人hitoよりyori重omoいi
夢yumeをwo背負seoってtte 登noboりたいritai
峠tougeとto言yuうu名naのno 一生issyouをwo
命綱inochidunaよりyori
離hanaせぬものはsenumonoha
惚hoれたreta おo前maeのno
心杖kokorodue
こんなkonna男otokoのno
明日ashitaにni賭kaけてkete
共tomoにni歩aruいてite 呉kuれるのかrerunoka
峠tougeとto言yuうu名naのno 一生issyouをwo
花hanaとto散chiるときrutoki
男otokoはha見miたいtai
生iきたkita証akashiのno
足跡ashiatoをwo
一歩ippo 一歩ippoをwo
大地daichiにni刻kizaみmi
天tenをwo目指mezaしてshite 登noboりたいritai
峠tougeとto言yuうu名naのno 一生issyouをwo