しあわせは ほら すぐそこに在あるのに
僕ぼくらは いつでも 遠とおくに憧あこがれる
たとえば ぬくもりや 空気くうきのように
目めには見みえない贈おくり物もの 忘わすれてしまうのだろう
ありふれてる一日いちにちをそっと照てらす
数かぞえ切きれぬ愛あいを 僕ぼくと感かんじて
誰だれもがしあわせを求もとめていても
どうして人ひとは優やさしさに気きづかなくなるのだろう
しあわせが ほら 今いま そばに居いるのに
僕ぼくらは 何故なぜだか 遠とおくを探さがしてる
たとえば ときめきや 感謝かんしゃのキモチ
やっと見みつけた宝物たからもの 無なくしてしまうだろう
あたりまえに映うつる風景ふうけいに宿やどる
この限かぎりない愛あいを 君きみへ伝つたえたい
世界せかいにしあわせが満みち溢あふれても
いつしか人ひとは歓よろこびに気きづけなくなるから
しあわせは ほら すぐそこに在あるのに
僕ぼくらは いつでも 遠とおくに憧あこがれる
命いのちや ぬくもりや 空気くうきのように
かけがえのない贈おくり物もの
もう一度いちど 思おもい出だそう
もう一度いちど 思おもい出だそう
しあわせはshiawaseha ほらhora すぐそこにsugusokoni在aるのにrunoni
僕bokuらはraha いつでもitsudemo 遠tooくにkuni憧akogaれるreru
たとえばtatoeba ぬくもりやnukumoriya 空気kuukiのようにnoyouni
目meにはniha見miえないenai贈okuりri物mono 忘wasuれてしまうのだろうreteshimaunodarou
ありふれてるarifureteru一日ichinichiをそっとwosotto照teらすrasu
数kazoえe切kiれぬrenu愛aiをwo 僕bokuとto感kanじてjite
誰dareもがしあわせをmogashiawasewo求motoめていてもmeteitemo
どうしてdoushite人hitoはha優yasaしさにshisani気kiづかなくなるのだろうdukanakunarunodarou
しあわせがshiawasega ほらhora 今ima そばにsobani居iるのにrunoni
僕bokuらはraha 何故nazeだかdaka 遠tooくをkuwo探sagaしてるshiteru
たとえばtatoeba ときめきやtokimekiya 感謝kansyaのnoキモチkimochi
やっとyatto見miつけたtsuketa宝物takaramono 無naくしてしまうだろうkushiteshimaudarou
あたりまえにatarimaeni映utsuるru風景fuukeiにni宿yadoるru
このkono限kagiりないrinai愛aiをwo 君kimiへhe伝tsutaえたいetai
世界sekaiにしあわせがnishiawasega満miちchi溢afuれてもretemo
いつしかitsushika人hitoはha歓yorokoびにbini気kiづけなくなるからdukenakunarukara
しあわせはshiawaseha ほらhora すぐそこにsugusokoni在aるのにrunoni
僕bokuらはraha いつでもitsudemo 遠tooくにkuni憧akogaれるreru
命inochiやya ぬくもりやnukumoriya 空気kuukiのようにnoyouni
かけがえのないkakegaenonai贈okuりri物mono
もうmou一度ichido 思omoいi出daそうsou
もうmou一度ichido 思omoいi出daそうsou