あれは奇跡きせきの星ほし
青あおく はかなく 輝かがやく
幾千いくせんも続つづいた
いのちの灯ともしびを受うけ継ついで
ひかりと翳かげりの中なかで
それでも わたしは生いきる
果はてない時間じかんのもとで
ひそかに季節きせつが過すぎた
聴きこえるよ 希望きぼうの歌うたが
冷つめたい風かぜの縁ふちをぬうように
感かんじるよ 氷河ひょうがのなかに
息いきづいた やさしさを
ここは奇跡きせきの星ほし
君きみのいのちによく似にた
強つよくはかないもの
代かわりのきかない だいじなもの
誰だれもが悲かなしみ抱いだき
それでも 明日あしたをめざす
伝つたえるよ ちいさな種たねが
咲さいては落おちて 春はるを呼よぶように
信しんじるの 人ひとのこころに
ぬくもりがあることを
ここは奇跡きせきの星ほし
君きみのいのちによく似にた
強つよくはかないもの
代かわりのきかない だいじなもの
あれは誓ちかいの星ほし
永遠とわに いのちがめぐるよ
生いきることの意味いみを
生いきる君きみを見みて わたしは知しる
あれはareha奇跡kisekiのno星hoshi
青aoくku はかなくhakanaku 輝kagayaくku
幾千ikusenもmo続tsuduいたita
いのちのinochino灯tomoshibiをwo受uけke継tsuいでide
ひかりとhikarito翳kageりのrino中nakaでde
それでもsoredemo わたしはwatashiha生iきるkiru
果haてないtenai時間jikanのもとでnomotode
ひそかにhisokani季節kisetsuがga過suぎたgita
聴kiこえるよkoeruyo 希望kibouのno歌utaがga
冷tsumeたいtai風kazeのno縁fuchiをぬうようにwonuuyouni
感kanじるよjiruyo 氷河hyougaのなかにnonakani
息ikiづいたduita やさしさをyasashisawo
ここはkokoha奇跡kisekiのno星hoshi
君kimiのいのちによくnoinochiniyoku似niたta
強tsuyoくはかないものkuhakanaimono
代kawaりのきかないrinokikanai だいじなものdaijinamono
誰dareもがmoga悲kanaしみshimi抱idaきki
それでもsoredemo 明日ashitaをめざすwomezasu
伝tsutaえるよeruyo ちいさなchiisana種taneがga
咲saいてはiteha落oちてchite 春haruをwo呼yoぶようにbuyouni
信shinじるのjiruno 人hitoのこころにnokokoroni
ぬくもりがあることをnukumorigaarukotowo
ここはkokoha奇跡kisekiのno星hoshi
君kimiのいのちによくnoinochiniyoku似niたta
強tsuyoくはかないものkuhakanaimono
代kawaりのきかないrinokikanai だいじなものdaijinamono
あれはareha誓chikaいのino星hoshi
永遠towaにni いのちがめぐるよinochigameguruyo
生iきることのkirukotono意味imiをwo
生iきるkiru君kimiをwo見miてte わたしはwatashiha知shiるru