よみ:はかなし
儚し 歌詞
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出会であったのに なんで君きみを失うしなう
別べつの人ひとに 寄よりかかりながら
解わかりたくて なんで涙なみだを流ながす
気付きづければと 振ふり返かえる
将来しょうらいを約束やくそくし 前途夢見放題ぜんとゆめみほうだい
だったはずが 有あった明日あしたが 今いまはこんな状態じょうたい
「間違まちがいない」と思おもってたのに失うしなう
向むき合あうこともなく やがて冷さめて素すになる
だからこそ 求もとめてはまた捜さがし
だからこそ 追おいかける 人ひとは悲かなしい性さが
を持もったまま生いきる これからまだ
悲かなしい生いき物ものだから
それでも愛あいが欲ほしい
その優やさしさ 儚はかなさ 恋こいしい
愛あいとは 儚はかなくも脆もろく
ああ いつかは図はからずも届とどく
儚はかないからこそ 愛あいを追おいかけ
優やさしさに不安感ふあんかんじ問といかけ
出会であって失うしない 失うしなって出会であう
永久とわに続つづく その愛あいを願ねがう
出会であったのに なんで君きみを失うしなう
別べつの人ひとに 寄よりかかりながら
解わかりたくて なんで涙なみだを流ながす
気付きづければと 振ふり返かえる
愛あいはなんて なんで儚はかない物もの
儚はかなさ故ゆえに また求もとめて 重かさねていく
愛あいはなんて 優やさしい生いき物もの
優やさしさ故ゆえに また求もとめていく
夜空よぞらに月つきは欠かけては満みちてく
花はなは咲さき乱みだれ 風かぜに散ちりゆく
始はじまりがあるから終おわりが
幾度いくども泣ないた 刹那せつなの恋こいには
傷きずや痛いたみは 胸むねにしまう
求もとめる怖おそれず 留とどめること無なく
悲かなしい愛あいのカルマを憂うれいて
運命受うんめいうけ入いれ 儚はかない夢見ゆめみて
「さよなら」と あと何度言なんどいえば
恋こいの痛いたみ あといくつ知しれば
永遠えいえんの愛あいに たどり着つくの
そして いつ誰だれを守まもり抜ぬくの
人ひとは愛あいに生いきてく
そして 限かぎり無なく満みちてく
新あらたなる出会であいに 思おもい出でに漂ただよう
儚はかなくも繰くり返かえす 愛あいに彷徨さまよう
出会であったのに なんで君きみを失うしなう
別べつの人ひとに 寄よりかかりながら
解わかりたくて なんで涙なみだを流ながす
気付きづければと 振ふり返かえる
愛あいはなんて なんで儚はかない物もの
儚はかなさ故ゆえに また求もとめて 重かさねていく
愛あいはなんて 優やさしい生いき物もの
優やさしさ故ゆえに また求もとめていく
別べつの人ひとに 寄よりかかりながら
解わかりたくて なんで涙なみだを流ながす
気付きづければと 振ふり返かえる
将来しょうらいを約束やくそくし 前途夢見放題ぜんとゆめみほうだい
だったはずが 有あった明日あしたが 今いまはこんな状態じょうたい
「間違まちがいない」と思おもってたのに失うしなう
向むき合あうこともなく やがて冷さめて素すになる
だからこそ 求もとめてはまた捜さがし
だからこそ 追おいかける 人ひとは悲かなしい性さが
を持もったまま生いきる これからまだ
悲かなしい生いき物ものだから
それでも愛あいが欲ほしい
その優やさしさ 儚はかなさ 恋こいしい
愛あいとは 儚はかなくも脆もろく
ああ いつかは図はからずも届とどく
儚はかないからこそ 愛あいを追おいかけ
優やさしさに不安感ふあんかんじ問といかけ
出会であって失うしない 失うしなって出会であう
永久とわに続つづく その愛あいを願ねがう
出会であったのに なんで君きみを失うしなう
別べつの人ひとに 寄よりかかりながら
解わかりたくて なんで涙なみだを流ながす
気付きづければと 振ふり返かえる
愛あいはなんて なんで儚はかない物もの
儚はかなさ故ゆえに また求もとめて 重かさねていく
愛あいはなんて 優やさしい生いき物もの
優やさしさ故ゆえに また求もとめていく
夜空よぞらに月つきは欠かけては満みちてく
花はなは咲さき乱みだれ 風かぜに散ちりゆく
始はじまりがあるから終おわりが
幾度いくども泣ないた 刹那せつなの恋こいには
傷きずや痛いたみは 胸むねにしまう
求もとめる怖おそれず 留とどめること無なく
悲かなしい愛あいのカルマを憂うれいて
運命受うんめいうけ入いれ 儚はかない夢見ゆめみて
「さよなら」と あと何度言なんどいえば
恋こいの痛いたみ あといくつ知しれば
永遠えいえんの愛あいに たどり着つくの
そして いつ誰だれを守まもり抜ぬくの
人ひとは愛あいに生いきてく
そして 限かぎり無なく満みちてく
新あらたなる出会であいに 思おもい出でに漂ただよう
儚はかなくも繰くり返かえす 愛あいに彷徨さまよう
出会であったのに なんで君きみを失うしなう
別べつの人ひとに 寄よりかかりながら
解わかりたくて なんで涙なみだを流ながす
気付きづければと 振ふり返かえる
愛あいはなんて なんで儚はかない物もの
儚はかなさ故ゆえに また求もとめて 重かさねていく
愛あいはなんて 優やさしい生いき物もの
優やさしさ故ゆえに また求もとめていく