別わかれをテーマに言葉ことばを並ならべた朝あさ 優やさしい二人ふたりに戻もどる朝あさ
さよなら さよなら 届とどけに向むかう途中とちゅう 拾ひろった言いい訳連わけつれてくよ
僕ぼくが犯おかした初はじめての嘘うそ 君きみは許ゆるさない
ずっと昔むかしから隣となりは君きみ そう決きまってた
そんな油断ゆだんさえ 二人ふたりの味あじ そう思おもってた
「これから先さきより思おもい出浸でひたりたいね」笑顔えがおの提案ていあん 怖こわかった
肌寒はだざむいから 僕ぼくのブラウス 着きて帰かえってもいいよ
最後さいご ベタに海うみ 選えらんだのは 君きみのほうで
僕ぼくの好すきな場所ばしょ 選えらんだのは 罪つみの重おもさ
「いつかきっと出会であうその人ひとは連つれて来こないで」と離はなれた
君きみを愛あいしてた 君きみだけにすればよかった
そんなたらればを 待またずに今日きょうが終おわらせる
たった今いまからは 抱だきしめる資格しかくすらない
泣ないて笑わらう君きみ 振ふり回まわされることもない
幸しあわせを願ねがうこともない 君きみは昔むかしの恋人こいびと
さよなら さよなら 受うけ取とり帰かえる途中とちゅう 一番大事いちばんだいじに気きづいたよ
別wakaれをrewoテteーマmaにni言葉kotobaをwo並naraべたbeta朝asa 優yasaしいshii二人futariにni戻modoるru朝asa
さよならsayonara さよならsayonara 届todoけにkeni向muかうkau途中tochuu 拾hiroったtta言iいi訳連waketsuれてくよretekuyo
僕bokuがga犯okaしたshita初hajiめてのmeteno嘘uso 君kimiはha許yuruさないsanai
ずっとzutto昔mukashiからkara隣tonariはha君kimi そうsou決kiまってたmatteta
そんなsonna油断yudanさえsae 二人futariのno味aji そうsou思omoってたtteta
「これからkorekara先sakiよりyori思omoいi出浸dehitaりたいねritaine」笑顔egaoのno提案teian 怖kowaかったkatta
肌寒hadazamuいからikara 僕bokuのnoブラウスburausu 着kiてte帰kaeってもいいよttemoiiyo
最後saigo ベタbetaにni海umi 選eraんだのはndanoha 君kimiのほうでnohoude
僕bokuのno好suきなkina場所basyo 選eraんだのはndanoha 罪tsumiのno重omoさsa
「いつかきっとitsukakitto出会deaうそのusono人hitoはha連tsuれてrete来koないでnaide」とto離hanaれたreta
君kimiをwo愛aiしてたshiteta 君kimiだけにすればよかったdakenisurebayokatta
そんなたらればをsonnatararebawo 待maたずにtazuni今日kyouがga終oわらせるwaraseru
たったtatta今imaからはkaraha 抱daきしめるkishimeru資格shikakuすらないsuranai
泣naいてite笑waraうu君kimi 振fuりri回mawaされることもないsarerukotomonai
幸shiawaせをsewo願negaうこともないukotomonai 君kimiはha昔mukashiのno恋人koibito
さよならsayonara さよならsayonara 受uけke取toりri帰kaeるru途中tochuu 一番大事ichibandaijiにni気kiづいたよduitayo