髪かみを切きろうと決きめたのは 君きみの隣となり 空あいたから
紅べにを引ひこうか悩なやむのは 君きみを知しらない
微力びりょくながら精一杯せいいっぱい お慕したい申もうし上あげてみます
晴はれて結むすび 暁あかつきには とめどない 想そう 明あけ方がた
これは罪つみな君きみへ奉ささげる 生うまれ落おちた理由りゆうです
形かたちの無ないもの故ゆえの文ふみ 上手うまく 上手うまく それだけを願ねがう
特とくに今日きょうと決きめたのは 空そら 青あおいから
すくむ足あしが 君きみの声こえが 揺ゆらぐ頃ころはそっと邪魔じゃまをする
期きは熟じゅくした その後ごなどは 扉とびらの向むこう 踏ふみ込こむ
過去かこにいくつ君きみへ仕つかえた 誰だれよりもが私わたしでしょう
傍そばに置おけば少すこしは楽らくで 好このむ 姿すがた 映うつし続つづけます
これは罪つみな君きみへ奉ささげる 生うまれ落おちた理由りゆうです
形かたちの無ないもの故ゆえの文ふみ 上手うまく 上手うまく それだけを願ねがう
過去かこにいくつ君きみへ仕つかえた 誰だれよりもが私わたしでしょう
傍そばに置おけば少すこしは楽らくで 好このむ 姿すがた 映うつし続つづけます
髪kamiをwo切kiろうとrouto決kiめたのはmetanoha 君kimiのno隣tonari 空aいたからitakara
紅beniをwo引hiこうかkouka悩nayaむのはmunoha 君kimiをwo知shiらないranai
微力biryokuながらnagara精一杯seiippai おo慕shitaいi申mouしshi上aげてみますgetemimasu
晴haれてrete結musuびbi 暁akatsukiにはniha とめどないtomedonai 想sou 明aけke方gata
これはkoreha罪tsumiなna君kimiへhe奉sasaげるgeru 生uまれmare落oちたchita理由riyuuですdesu
形katachiのno無naいものimono故yueのno文fumi 上手umaくku 上手umaくku それだけをsoredakewo願negaうu
特tokuにni今日kyouとto決kiめたのはmetanoha 空sora 青aoいからikara
すくむsukumu足ashiがga 君kimiのno声koeがga 揺yuらぐragu頃koroはそっとhasotto邪魔jamaをするwosuru
期kiはha熟jukuしたshita そのsono後goなどはnadoha 扉tobiraのno向muこうkou 踏fuみmi込koむmu
過去kakoにいくつniikutsu君kimiへhe仕tsukaえたeta 誰dareよりもがyorimoga私watashiでしょうdesyou
傍sobaにni置oけばkeba少sukoしはshiha楽rakuでde 好konoむmu 姿sugata 映utsuしshi続tsuduけますkemasu
これはkoreha罪tsumiなna君kimiへhe奉sasaげるgeru 生uまれmare落oちたchita理由riyuuですdesu
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