もしもあなたが遠とおくへ離はなれても
きっといつかの太陽たいようよりも強つよく輝かがやきたい
ひとつ掛かけ違ちがえたボタンを外はずして
まるで無邪気むじゃきな子供こどものように いつまでも一緒いっしょにいたいけれど
この場所ばしょから離はなれてくことが 今いまは少すこしだけ恐こわいんだ
この限かぎられた時間ときの中なかで それぞれに何なにかを見みつけたら
同おなじ地球ほしに立たって あなたをずっと待まっていたい
もし今いますぐ会あえるなら ここを何なにも持もたず飛とび出だすのに
たとえ時間じかんが経たってもその手てを握にぎるよ
朝日あさひに照てらされた川原かわらの隅すみに小ちいさな輪わを見みた
僕ぼくらの目めの前まえに続つづいてく遥はるかな地ちに
他人たにんに決きめられた道みちなんてないよ どこまでも一緒いっしょにいたいけれど
ある一点いってんを見据みすえただけじゃ 何なにか始はじまるわけでもなく
何なにも感かんじられず生いきてくのが この足跡あしあとを遮さえぎってく
届とどかない場所ばしょからも その風かぜを受うけていたい
一瞬いっしゅんの花火はなびのように 何度なんどでも空そらに瞬またたけたら
同おなじ地球ほしに立たって あなたをずっと待まっていたい
どこかで逢あえるから 今いまはここで歩あるいてくよ
もしもあなたがmoshimoanataga遠tooくへkuhe離hanaれてもretemo
きっといつかのkittoitsukano太陽taiyouよりもyorimo強tsuyoくku輝kagayaきたいkitai
ひとつhitotsu掛kaけke違chigaえたetaボタンbotanをwo外hazuしてshite
まるでmarude無邪気mujakiなna子供kodomoのようにnoyouni いつまでもitsumademo一緒issyoにいたいけれどniitaikeredo
このkono場所basyoからkara離hanaれてくことがretekukotoga 今imaはha少sukoしだけshidake恐kowaいんだinda
このkono限kagiられたrareta時間tokiのno中nakaでde それぞれにsorezoreni何naniかをkawo見miつけたらtsuketara
同onaじji地球hoshiにni立taってtte あなたをずっとanatawozutto待maっていたいtteitai
もしmoshi今imaすぐsugu会aえるならerunara ここをkokowo何naniもmo持moたずtazu飛toびbi出daすのにsunoni
たとえtatoe時間jikanがga経taってもそのttemosono手teをwo握nigiるよruyo
朝日asahiにni照teらされたrasareta川原kawaraのno隅sumiにni小chiiさなsana輪waをwo見miたta
僕bokuらのrano目meのno前maeにni続tsuduいてくiteku遥haruかなkana地chiにni
他人taninにni決kiめられたmerareta道michiなんてないよnantenaiyo どこまでもdokomademo一緒issyoにいたいけれどniitaikeredo
あるaru一点ittenをwo見据misuえただけじゃetadakeja 何naniかka始hajiまるわけでもなくmaruwakedemonaku
何naniもmo感kanじられずjirarezu生iきてくのがkitekunoga このkono足跡ashiatoをwo遮saegiってくtteku
届todoかないkanai場所basyoからもkaramo そのsono風kazeをwo受uけていたいketeitai
一瞬issyunのno花火hanabiのようにnoyouni 何度nandoでもdemo空soraにni瞬matataけたらketara
同onaじji地球hoshiにni立taってtte あなたをずっとanatawozutto待maっていたいtteitai
どこかでdokokade逢aえるからerukara 今imaはここでhakokode歩aruいてくよitekuyo