何なにも始はじまらなかった一日いちにちの終おわりに 空そらを見上みあげてる
形かたちの無ない その想おもいは 簡単かんたんに ほら 千せんの言葉ことばさえも超こえる
もう それ以上いじょう 言いわなくてもいい そのままでいい
赤あかく染そまる空そら 瞬まばたきを忘わすれ 探さがした 小ちいさな 小ちいさな 一番星いちばんぼし
待まってたんだ この出逢であいを 二度にどと戻もどらない瞬間しゅんかんを永遠えいえんと名付なづけて
巡めぐり逢あいを 積つみ重かさねて 僕ぼくらは また手てを伸のばすよ
どこまでも遠とおく 有あり触ふれた喜よろこびと悲かなしみ 集あつめて
愛あいを知しって 別わかれに泣ないた その記憶達きおくたちに 心こころは儚はかなく輝かがやく
だから もう それ以上いじょう 言いわなくてもいいんだよ
何なにも始はじまらなかった一日いちにちの終おわりに 空そらを見上みあげてる
目覚めざめる度たび 生うまれ変かわる なりたい自分じぶんに 少すこしずつ近付ちかづいてゆく
思おもい通どおりにいかない事ことくらい わかってるけど
月明つきあかり高たかく 太陽たいようは眠ねむり 夜空よぞらが明日あしたを今日きょうに変かえてゆくよ
知しってるんだ その笑顔えがおに隠かくした涙なみだが在あることを 大切たいせつなキラメキ
巡めぐり逢あって 確たしかめ合あった この奇跡達きせきたちは いつでも手ての平ひらの中なかに
だから もう 涙なみだを隠かくさなくていいんだよ
最期さいごはそっと 笑顔えがおでずっと まぶたの裏うらに在ある景色けしきに 寄より添そって眠ねむろう
巡めぐり逢あいを 繰くり返かえして 僕ぼくらは また手てを繋つなぐよ
何度なんども何度なんども 降ふり注そそぐ喜よろこびと悲かなしみ 抱だき締しめ
愛あいを知しって 別わかれに泣ないて それでも太陽たいようは また昇のぼり 沈しずんでゆくのさ
だから もう それ以上いじょう 言いわなくてもいいから
何なにも始はじまらなかった一日いちにちの終おわりに 君きみに逢あいに行いくよ
何naniもmo始hajiまらなかったmaranakatta一日ichinichiのno終oわりにwarini 空soraをwo見上miaげてるgeteru
形katachiのno無naいi そのsono想omoいはiha 簡単kantanにni ほらhora 千senのno言葉kotobaさえもsaemo超koえるeru
もうmou それsore以上ijou 言iわなくてもいいwanakutemoii そのままでいいsonomamadeii
赤akaくku染soまるmaru空sora 瞬mabataきをkiwo忘wasuれre 探sagaしたshita 小chiiさなsana 小chiiさなsana 一番星ichibanboshi
待maってたんだttetanda このkono出逢deaいをiwo 二度nidoとto戻modoらないranai瞬間syunkanをwo永遠eienとto名付naduけてkete
巡meguりri逢aいをiwo 積tsuみmi重kasaねてnete 僕bokuらはraha またmata手teをwo伸noばすよbasuyo
どこまでもdokomademo遠tooくku 有aりri触fuれたreta喜yorokoびとbito悲kanaしみshimi 集atsuめてmete
愛aiをwo知shiってtte 別wakaれにreni泣naいたita そのsono記憶達kiokutachiにni 心kokoroはha儚hakanaくku輝kagayaくku
だからdakara もうmou それsore以上ijou 言iわなくてもいいんだよwanakutemoiindayo
何naniもmo始hajiまらなかったmaranakatta一日ichinichiのno終oわりにwarini 空soraをwo見上miaげてるgeteru
目覚mezaめるmeru度tabi 生uまれmare変kaわるwaru なりたいnaritai自分jibunにni 少sukoしずつshizutsu近付chikaduいてゆくiteyuku
思omoいi通dooりにいかないriniikanai事kotoくらいkurai わかってるけどwakatterukedo
月明tsukiaかりkari高takaくku 太陽taiyouはha眠nemuりri 夜空yozoraがga明日ashitaをwo今日kyouにni変kaえてゆくよeteyukuyo
知shiってるんだtterunda そのsono笑顔egaoにni隠kakuしたshita涙namidaがga在aることをrukotowo 大切taisetsuなnaキラメキkirameki
巡meguりri逢aってtte 確tashiかめkame合aったtta このkono奇跡達kisekitachiはha いつでもitsudemo手teのno平hiraのno中nakaにni
だからdakara もうmou 涙namidaをwo隠kakuさなくていいんだよsanakuteiindayo
最期saigoはそっとhasotto 笑顔egaoでずっとdezutto まぶたのmabutano裏uraにni在aるru景色keshikiにni 寄yoりri添soってtte眠nemuろうrou
巡meguりri逢aいをiwo 繰kuりri返kaeしてshite 僕bokuらはraha またmata手teをwo繋tsunaぐよguyo
何度nandoもmo何度nandoもmo 降fuりri注sosoぐgu喜yorokoびとbito悲kanaしみshimi 抱daきki締shiめme
愛aiをwo知shiってtte 別wakaれにreni泣naいてite それでもsoredemo太陽taiyouはha またmata昇noboりri 沈shizuんでゆくのさndeyukunosa
だからdakara もうmou それsore以上ijou 言iわなくてもいいからwanakutemoiikara
何naniもmo始hajiまらなかったmaranakatta一日ichinichiのno終oわりにwarini 君kimiにni逢aいにini行iくよkuyo