テルーの唄 歌詞 手嶌葵 「ゲド戦記」挿入歌 ふりがな付

透明感のあるやさしい感じの歌と歌詞がとてもいいです。
何回聞いても飽きなく、心が落ち着くような感じがします。

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1番のところの
「夕闇に迫る雲の上〜空を舞うような悲しさを」がテルーの親のいない寂しさを表してるのかなと思うと悲しくなりました。1番はタカが1人で空を舞う悲しさを表している歌詞だと思っているので、テルーが1人でこの世を行きていく心寂しさを歌ったのかと(今はテナーが居ますが…)。それに、「鷹のようなこの心」と歌っているので多分1羽で飛んでいる鷹を見てきっと自分と同じ気持ちなんだろうと感じたのではないでしょうか。
私個人の考察ではありましたが、この曲はとても
心癒される曲だと思います。歌詞もそうですが、
なんと言っても歌っている方の声がこの曲の秘訣なんでしょうね。

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透き通るような声と聞き手に寄り添い語りかけるような歌詞が相まって泣きたい気持ちになる。
いつ聞いても、何回聞いても飽きないし、これからも先忘れることもないと思う大好きな歌。

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