夏なつの風かぜが吹ふいたいつも通とおる五差路ごさろの帰かえり道みち
なんとなくわびしい気持きもちになったよ 夕焼ゆうやけが頬染ほほそめていく
幸しあわせは見みえにくいものだね
満みたされてないことにワガママになる
青あおい鳥とりが飛とんでゆくよ 僕ぼくの両手りょうての中なかから今いま
あんなにそばにいたいのに why?
地位ちいや名誉めいよやお金かねじゃない もっと大切たいせつなものはいつでも近ちかくにあったね
遠とおざかる夕陽ゆうひはいつも帰かえる場所ばしょがそこにある
走はしる車くるまのミラーに映うつったもう一人ひとりの僕ぼくの顔かお
涙なみだの荷造にづくりが今始いまはじまる
どこに流ながれ着つくかはわからないけど
青あおい鳥とりが飛とんでゆくよ 僕ぼくの両手りょうての中なかから今いま
気きづいたときにはすでに far away
余計よけいな荷物抱にもつかかえすぎて ちりも積つもれば山やまとなり今いまでは全すべてが虚むなしい
「いただきます」で始はじまる食卓しょくたくでいつも大事だいじなもの残のこしてきたね
みんな同おなじ生いき物ものだよ 違ちがうのは感謝かんしゃを見みつけられる瞳ひとみ
青あおい鳥とりたち飛とんでゆく 僕ぼくの手てのひらの中なかから
ちゃんとここにいたのにね cry
何なにが大事だいじが考かんがえずに手放てばなした愛いとしい羽はねは今更戻いまさらもどってこないよ
心こころにすきまが空あいたよ
幸しあわせはピラミッドじゃない
夏natsuのno風kazeがga吹fuいたいつもitaitsumo通tooるru五差路gosaroのno帰kaeりri道michi
なんとなくわびしいnantonakuwabishii気持kimoちになったよchininattayo 夕焼yuuyaけがkega頬染hohosoめていくmeteiku
幸shiawaせはseha見miえにくいものだねenikuimonodane
満miたされてないことにtasaretenaikotoniワガママwagamamaになるninaru
青aoいi鳥toriがga飛toんでゆくよndeyukuyo 僕bokuのno両手ryouteのno中nakaからkara今ima
あんなにそばにいたいのにannanisobaniitainoni why?
地位chiiやya名誉meiyoやおyao金kaneじゃないjanai もっとmotto大切taisetsuなものはいつでもnamonohaitsudemo近chikaくにあったねkuniattane
遠tooざかるzakaru夕陽yuuhiはいつもhaitsumo帰kaeるru場所basyoがそこにあるgasokoniaru
走hashiるru車kurumaのnoミラmiraーにni映utsuったもうttamou一人hitoriのno僕bokuのno顔kao
涙namidaのno荷造nidukuりがriga今始imahajiまるmaru
どこにdokoni流nagaれre着tsuくかはわからないけどkukahawakaranaikedo
青aoいi鳥toriがga飛toんでゆくよndeyukuyo 僕bokuのno両手ryouteのno中nakaからkara今ima
気kiづいたときにはすでにduitatokinihasudeni far away
余計yokeiなna荷物抱nimotsukakaえすぎてesugite ちりもchirimo積tsuもればmoreba山yamaとなりtonari今imaではdeha全subeてがtega虚munaしいshii
「いただきますitadakimasu」でde始hajiまるmaru食卓syokutakuでいつもdeitsumo大事daijiなものnamono残nokoしてきたねshitekitane
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ちゃんとここにいたのにねchantokokoniitanonine cry
何naniがga大事daijiがga考kangaえずにezuni手放tebanaしたshita愛itoしいshii羽haneはha今更戻imasaramodoってこないよttekonaiyo
心kokoroにすきまがnisukimaga空aいたよitayo
幸shiawaせはsehaピラミッドpiramiddoじゃないjanai