窓辺まどべに置おいた椅子いすにもたれ
あなたは夕陽見ゆうひみてた
なげやりな別わかれの気配けはいを
横顔よこがおに漂ただよわせ
二人ふたりの言葉ことばはあてもなく
過すぎた日々ひびをさまよう
ふりむけばドアの隙間すきまから
宵闇よいやみがしのび込こむ
どんな運命うんめいが愛あいを遠とおざけたの
輝かがやきはもどらない
わたしが今死いましんでも
ランプを灯ともせば街まちは沈しずみ
窓まどには部屋へやが映うつる
冷つめたい壁かべに耳みみをあてて
靴音くつおとを追おいかけた
どんな運命うんめいが愛あいを遠とおざけたの
輝かがやきはもどらない
わたしが今死いましんでも
窓辺madobeにni置oいたita椅子isuにもたれnimotare
あなたはanataha夕陽見yuuhimiてたteta
なげやりなnageyarina別wakaれのreno気配kehaiをwo
横顔yokogaoにni漂tadayoわせwase
二人futariのno言葉kotobaはあてもなくhaatemonaku
過suぎたgita日々hibiをさまようwosamayou
ふりむけばfurimukebaドアdoaのno隙間sukimaからkara
宵闇yoiyamiがしのびgashinobi込koむmu
どんなdonna運命unmeiがga愛aiをwo遠tooざけたのzaketano
輝kagayaきはもどらないkihamodoranai
わたしがwatashiga今死imashiんでもndemo
ランプranpuをwo灯tomoせばseba街machiはha沈shizuみmi
窓madoにはniha部屋heyaがga映utsuるru
冷tsumeたいtai壁kabeにni耳mimiをあててwoatete
靴音kutsuotoをwo追oいかけたikaketa
どんなdonna運命unmeiがga愛aiをwo遠tooざけたのzaketano
輝kagayaきはもどらないkihamodoranai
わたしがwatashiga今死imashiんでもndemo