よみ:かいがんせん
海岸線 歌詞
-
THE BACK HORN
- 2010.9.15 リリース
- 作詞
- 菅波栄純
- 作曲
- THE BACK HORN
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希望きぼうなんて無なくても世界せかいはとりあえず美うつくしい
光ひかりは滑走路かっそうろ 波なみの間まに間まに
鼓動こどうなんて忘わすれて俺達変おれたちかわりすぎてゆくけど
笑わらったその顔かおは変かわらないから
秋あきは澄すんだ空見上そらみあげ 冬ふゆの雨濡あめぬれて
春はるの陽ひに手てをのばし巡めぐりくる夏なつの夜よる
海岸線かいがんせんをわたる風かぜ 俺達おれたちを連つれてゆけ
創造力そうぞうりょくの種たねをまいて鮮あざやかに咲さき誇ほこれ
テトラポット登のぼって手てを振ふる面影おもかげが滲にじんでる
さよなら幸しあわせになっておくれよ
ふわり悲かなしみを包つつむ一片ひとひらの祈いのり
少すこしずつ一歩いっぽずつ歩あるいてく これからも
波打なみうち際ぎわに描えがく夢ゆめ この胸むねに抱だきしめる
こみあげてゆくこの想おもい いつの日ひか舞まい上あがれ
長ながい坂道さかみちの途中とちゅう 陽炎かげろうのボレロ
帰かえれない鳥とりたちは空見上そらみあげ何想なにおもう?
海岸線かいがんせんをわたる風かぜ 俺達おれたちを連つれてゆけ
創造力そうぞうりょくの種たねをまいて鮮あざやかに咲さき誇ほこれ
波打なみうち際ぎわに描えがく夢ゆめ この胸むねに抱だきしめる
こみあげてゆくこの想おもい いつの日ひか舞まい上あがれ
今いまは何なにもかもが信しんじられずにゆれていても
閉とじたそのまぶたを風かぜがそっと撫なでるだろう
光ひかりは滑走路かっそうろ 波なみの間まに間まに
鼓動こどうなんて忘わすれて俺達変おれたちかわりすぎてゆくけど
笑わらったその顔かおは変かわらないから
秋あきは澄すんだ空見上そらみあげ 冬ふゆの雨濡あめぬれて
春はるの陽ひに手てをのばし巡めぐりくる夏なつの夜よる
海岸線かいがんせんをわたる風かぜ 俺達おれたちを連つれてゆけ
創造力そうぞうりょくの種たねをまいて鮮あざやかに咲さき誇ほこれ
テトラポット登のぼって手てを振ふる面影おもかげが滲にじんでる
さよなら幸しあわせになっておくれよ
ふわり悲かなしみを包つつむ一片ひとひらの祈いのり
少すこしずつ一歩いっぽずつ歩あるいてく これからも
波打なみうち際ぎわに描えがく夢ゆめ この胸むねに抱だきしめる
こみあげてゆくこの想おもい いつの日ひか舞まい上あがれ
長ながい坂道さかみちの途中とちゅう 陽炎かげろうのボレロ
帰かえれない鳥とりたちは空見上そらみあげ何想なにおもう?
海岸線かいがんせんをわたる風かぜ 俺達おれたちを連つれてゆけ
創造力そうぞうりょくの種たねをまいて鮮あざやかに咲さき誇ほこれ
波打なみうち際ぎわに描えがく夢ゆめ この胸むねに抱だきしめる
こみあげてゆくこの想おもい いつの日ひか舞まい上あがれ
今いまは何なにもかもが信しんじられずにゆれていても
閉とじたそのまぶたを風かぜがそっと撫なでるだろう