ある日ひ 森もりの中なかで
見みつけた
どこかへ続つづく
洞穴ほらあなを…
まわりの友ともは
その暗闇くらやみを
ただ覗のぞくだけで
動うごかない
なぜだか
ドキドキして来きて
僕ぼくは一番目いちばんめに
走はしる
傷きずつくこと
恐おそれはしない
何なにがあっても
怯ひるまずに
自分じぶんの夢ゆめを探さがしに行ゆく
最初さいしょのうさぎになろう
まだ見みてない世界せかいを
偉えらそうに
語かたっているより
泥どろをはねろ!
孤独こどくな夜よるも
星ほしを味方みかたに
自分じぶんの足跡あしあと
残のこすんだ
どんなに
不安ふあんになっても
僕ぼくは誰だれよりも
走はしる
傷きずつくたび
大人おとなになるよ
涙流なみだながして
胸傷むねいためて
それでも夢ゆめをあきらめない
最初さいしょのうさぎになろう
誰だれも
赤あかい血ちを流ながして
生いきてることを
実感じっかんするんだ
命いのちを無駄むだにするな
傷きずつくこと
恐おそれはしない
何なにがあっても
怯ひるまずに
自分じぶんの夢ゆめを探さがしに行ゆく
たとえ 何なにが行ゆく手てを阻はばもうとしたって
傷きずつくたび
大人おとなになるよ
涙流なみだながして
胸傷むねいためて
それでも夢ゆめをあきらめない
最初さいしょのうさぎになろう
あるaru日hi 森moriのno中nakaでde
見miつけたtsuketa
どこかへdokokahe続tsuduくku
洞穴horaanaをwo…
まわりのmawarino友tomoはha
そのsono暗闇kurayamiをwo
ただtada覗nozoくだけでkudakede
動ugoかないkanai
なぜだかnazedaka
ドキドキdokidokiしてshite来kiてte
僕bokuはha一番目ichibanmeにni
走hashiるru
傷kizuつくことtsukukoto
恐osoれはしないrehashinai
何naniがあってもgaattemo
怯hiruまずにmazuni
自分jibunのno夢yumeをwo探sagaしにshini行yuくku
最初saisyoのうさぎになろうnousagininarou
まだmada見miてないtenai世界sekaiをwo
偉eraそうにsouni
語kataっているよりtteiruyori
泥doroをはねろwohanero!
孤独kodokuなna夜yoruもmo
星hoshiをwo味方mikataにni
自分jibunのno足跡ashiato
残nokoすんだsunda
どんなにdonnani
不安fuanになってもninattemo
僕bokuはha誰dareよりもyorimo
走hashiるru
傷kizuつくたびtsukutabi
大人otonaになるよninaruyo
涙流namidanagaしてshite
胸傷muneitaめてmete
それでもsoredemo夢yumeをあきらめないwoakiramenai
最初saisyoのうさぎになろうnousagininarou
誰dareもmo
赤akaいi血chiをwo流nagaしてshite
生iきてることをkiterukotowo
実感jikkanするんだsurunda
命inochiをwo無駄mudaにするなnisuruna
傷kizuつくことtsukukoto
恐osoれはしないrehashinai
何naniがあってもgaattemo
怯hiruまずにmazuni
自分jibunのno夢yumeをwo探sagaしにshini行yuくku
たとえtatoe 何naniがga行yuくku手teをwo阻habaもうとしたってmoutoshitatte
傷kizuつくたびtsukutabi
大人otonaになるよninaruyo
涙流namidanagaしてshite
胸傷muneitaめてmete
それでもsoredemo夢yumeをあきらめないwoakiramenai
最初saisyoのうさぎになろうnousagininarou