君きみの夢ゆめを見みたよ
胸むねがどきどきした
どこか知しらない場所ばしょで
手てを振ふってたんだ
やけにご機嫌きげんで
僕ぼくの方ほうに向むかって
風かぜの中なか
大声おおごえで叫さけんだのに
聴きこえなかった
愛あいは(愛あいは)
いつも(いつも)
騙だまし絵え(騙だまし絵え)みたい
それがどんな
抽象的ちゅうしょうてきなものだとしても
僕ぼくの本心ほんしんらしい
ユングやフロイトが恋こいした時とき
どんなどんな夢ゆめを見みていたのだろう
心こころの底そこに沈しずんでる本当ほんとうの気持きもちは
誰だれもわからないよ 僕ぼくも…
君きみを見みてたくて
ずっとそばにいたくて
瞳ひとみをつむったままで
夢ゆめから覚さめたくなかった
愛あいは(愛あいは)
青あおく(青あおく)
晴はれ渡わたる(晴はれ渡わたる)矛盾むじゅん
そこに僕ぼくの深層心理しんそうしんりが顕あらわれると
何なにかの本ほんに書かかれてた
ユングやフロイトは自分じぶんの夢ゆめを
どんなどんな風ふうに分析ぶんせきしたのか?
鏡かがみの中なかに映うつってるもう一人ひとりの自分じぶんと
向むかい合あっていたのか? じっと…
ユングやフロイトが恋こいした時とき
どんなどんな夢ゆめを見みていたのだろう
誰だれかを好すきになった時とき 普通ふつうに夢ゆめを見みて
どきどきしてた気きがする きっと
夢ゆめは語かたる
君kimiのno夢yumeをwo見miたよtayo
胸muneがどきどきしたgadokidokishita
どこかdokoka知shiらないranai場所basyoでde
手teをwo振fuってたんだttetanda
やけにごyakenigo機嫌kigenでde
僕bokuのno方houにni向muかってkatte
風kazeのno中naka
大声oogoeでde叫sakeんだのにndanoni
聴kiこえなかったkoenakatta
愛aiはha(愛aiはha)
いつもitsumo(いつもitsumo)
騙damaしshi絵e(騙damaしshi絵e)みたいmitai
それがどんなsoregadonna
抽象的chuusyoutekiなものだとしてもnamonodatoshitemo
僕bokuのno本心honshinらしいrashii
ユングyunguやyaフロイトfuroitoがga恋koiしたshita時toki
どんなどんなdonnadonna夢yumeをwo見miていたのだろうteitanodarou
心kokoroのno底sokoにni沈shizuんでるnderu本当hontouのno気持kimoちはchiha
誰dareもわからないよmowakaranaiyo 僕bokuもmo…
君kimiをwo見miてたくてtetakute
ずっとそばにいたくてzuttosobaniitakute
瞳hitomiをつむったままでwotsumuttamamade
夢yumeからkara覚saめたくなかったmetakunakatta
愛aiはha(愛aiはha)
青aoくku(青aoくku)
晴haれre渡wataるru(晴haれre渡wataるru)矛盾mujun
そこにsokoni僕bokuのno深層心理shinsoushinriがga顕araわれるとwareruto
何naniかのkano本honにni書kaかれてたkareteta
ユングyunguやyaフロイトfuroitoはha自分jibunのno夢yumeをwo
どんなどんなdonnadonna風fuuにni分析bunsekiしたのかshitanoka?
鏡kagamiのno中nakaにni映utsuってるもうtterumou一人hitoriのno自分jibunとto
向muかいkai合aっていたのかtteitanoka? じっとjitto…
ユングyunguやyaフロイトfuroitoがga恋koiしたshita時toki
どんなどんなdonnadonna夢yumeをwo見miていたのだろうteitanodarou
誰dareかをkawo好suきになったkininatta時toki 普通futsuuにni夢yumeをwo見miてte
どきどきしてたdokidokishiteta気kiがするgasuru きっとkitto
夢yumeはha語kataるru