肌寒はだざむい春はるの朝あさに 偶然ぐうぜんあなたと出会であった
初はじめて運命うんめいを信しんじて 飛とび込こんだ恋こいだった
夏前なつまえに「愛あいしてる」って 突然とつぜんあなたが言いった
一時停止いちじていしボタンがあったなら 放はなさずにいただろう
幸しあわせは平等びょうどうじゃないとばかり
夢ゆめなんて他人たにんのものとばかり思おもっていたけど
忘わすれないで季節きせつが変かわっても
愛あいの花はなが咲さき乱みだれたSeason
Season of love
秋風あきかぜが吹ふき始はじめて 二人ふたりの間あいだを抜ぬけた
いつの間まにかケンカも絶たえて 会話かいわが少すくなくなった
霞かすんだ冬空ふゆぞらを見上みあげながら
冷つめたいベンチの上うえで二人ふたりは凍こごえていた
忘わすれないで季節きせつは変かわるから
愛あいの花はなが枯かれ始はじめたSeason
Season of love
人ひとは変かわってゆくから 愛あいの温度計おんどけいが
寒さむいのか熱あついのか どの季節きせつにいるか
理解りかいしていたいから 向むき合あっていたいから
嘘うそのない言葉ことばを伝つたえたい
二度目にどめの春はるが始はじまる 季節きせつを乗のり越こえてきた
二人ふたりの絆きずなは深ふかまって また新あたらしい花はなを咲さかす
忘わすれないで季節きせつが変かわっても
愛あいの花はなが咲さき乱みだれたSeason
忘わすれないで季節きせつが変かわっても
愛あいの花はなは咲さき続つづけるSeasons
Seasons of love
肌寒hadazamuいi春haruのno朝asaにni 偶然guuzenあなたとanatato出会deaったtta
初hajiめてmete運命unmeiをwo信shinじてjite 飛toびbi込koんだnda恋koiだったdatta
夏前natsumaeにni「愛aiしてるshiteru」ってtte 突然totsuzenあなたがanataga言iったtta
一時停止ichijiteishiボタンbotanがあったならgaattanara 放hanaさずにいただろうsazuniitadarou
幸shiawaせはseha平等byoudouじゃないとばかりjanaitobakari
夢yumeなんてnante他人taninのものとばかりnomonotobakari思omoっていたけどtteitakedo
忘wasuれないでrenaide季節kisetsuがga変kaわってもwattemo
愛aiのno花hanaがga咲saきki乱midaれたretaSeason
Season of love
秋風akikazeがga吹fuきki始hajiめてmete 二人futariのno間aidaをwo抜nuけたketa
いつのitsuno間maにかnikaケンカkenkaもmo絶taえてete 会話kaiwaがga少sukuなくなったnakunatta
霞kasuんだnda冬空fuyuzoraをwo見上miaげながらgenagara
冷tsumeたいtaiベンチbenchiのno上ueでde二人futariはha凍kogoえていたeteita
忘wasuれないでrenaide季節kisetsuはha変kaわるからwarukara
愛aiのno花hanaがga枯kaれre始hajiめたmetaSeason
Season of love
人hitoはha変kaわってゆくからwatteyukukara 愛aiのno温度計ondokeiがga
寒samuいのかinoka熱atsuいのかinoka どのdono季節kisetsuにいるかniiruka
理解rikaiしていたいからshiteitaikara 向muきki合aっていたいからtteitaikara
嘘usoのないnonai言葉kotobaをwo伝tsutaえたいetai
二度目nidomeのno春haruがga始hajiまるmaru 季節kisetsuをwo乗noりri越koえてきたetekita
二人futariのno絆kizunaはha深fukaまってmatte またmata新ataraしいshii花hanaをwo咲saかすkasu
忘wasuれないでrenaide季節kisetsuがga変kaわってもwattemo
愛aiのno花hanaがga咲saきki乱midaれたretaSeason
忘wasuれないでrenaide季節kisetsuがga変kaわってもwattemo
愛aiのno花hanaはha咲saきki続tsuduけるkeruSeasons
Seasons of love