川沿かわぞいに咲さいてた サクラ並木なみきを
共ともに生いきていくと 二人ふたりで歩あるいた
世界せかいに飲のみ込こまれ 吐はき出だされても
ただそばにいたくて もっともっともっと
時間じかんの流ながれと愛あいの狭間はざまに落おちて
あなたを失うしなった
恋こいしくて目めを閉とじれば
あの頃ころの二人ふたりがいる
サクラ色いろのあなたを忘わすれない ずっとずっとずっと
あなたから離はなれて 自分じぶんを知しった
夢ゆめに近ちかづきたくて もっともっともっと
否定ひていの言葉ことばに押おしつぶされても
這はい上あがり戦たたかい続つづけた
苦くるしくて目めを閉とじれば
あの頃ころの自分じぶんがいる
サクラ色いろの私わたしを忘わすれない ずっとずっとずっと
「ふるさと心こころの中なかで今いまでも優やさしく響ひびくよ」そんな歌うたが聴きこえる
恋こいしくて目めを閉とじれば
あの頃ころの二人ふたりがいる
サクラ色いろのあなたのことを
サクラ色いろのわたしのことを
サクラ色いろの時代じだいを忘わすれない ずっとずっとずっと
ずっとずっとずっと
川沿kawazoいにini咲saいてたiteta サクラsakura並木namikiをwo
共tomoにni生iきていくとkiteikuto 二人futariでde歩aruいたita
世界sekaiにni飲noみmi込koまれmare 吐haきki出daされてもsaretemo
ただそばにいたくてtadasobaniitakute もっともっともっとmottomottomotto
時間jikanのno流nagaれとreto愛aiのno狭間hazamaにni落oちてchite
あなたをanatawo失ushinaったtta
恋koiしくてshikute目meをwo閉toじればjireba
あのano頃koroのno二人futariがいるgairu
サクラsakura色iroのあなたをnoanatawo忘wasuれないrenai ずっとずっとずっとzuttozuttozutto
あなたからanatakara離hanaれてrete 自分jibunをwo知shiったtta
夢yumeにni近chikaづきたくてdukitakute もっともっともっとmottomottomotto
否定hiteiのno言葉kotobaにni押oしつぶされてもshitsubusaretemo
這haいi上aがりgari戦tatakaいi続tsuduけたketa
苦kuruしくてshikute目meをwo閉toじればjireba
あのano頃koroのno自分jibunがいるgairu
サクラsakura色iroのno私watashiをwo忘wasuれないrenai ずっとずっとずっとzuttozuttozutto
「ふるさとfurusato心kokoroのno中nakaでde今imaでもdemo優yasaしくshiku響hibiくよkuyo」そんなsonna歌utaがga聴kiこえるkoeru
恋koiしくてshikute目meをwo閉toじればjireba
あのano頃koroのno二人futariがいるgairu
サクラsakura色iroのあなたのことをnoanatanokotowo
サクラsakura色iroのわたしのことをnowatashinokotowo
サクラsakura色iroのno時代jidaiをwo忘wasuれないrenai ずっとずっとずっとzuttozuttozutto
ずっとずっとずっとzuttozuttozutto