あの日ひからずっと
泣なかないと決きめてきたけど
痛いたみを重かさねても
何なにかを許ゆるせずにいた
もう戻もどれない いくつもの日々ひび
僕ぼくはまだ何なにもできずに
君きみのいた記憶きおくの破片かけら
またひとつ消きえてゆく
今日きょうよりもっと
強つよくなりたい
この声こえがいつか届とどくように
歩あるき続つづけて
風かぜが止やんだら
君きみを探さがして空見上そらみあげるよ
夜明よあけの先さきに光ひかりが射さすよ
この胸むねのどこか
閉とじ込こめてたはずのことも
今いまなら少すこしだけ
わかるような気きがした
どこまでも続つづいてく道みち
新あたらしい景色けしきが増ふえても
君きみはもうどこにもいない
ただ時ときが過すぎるだけ
今日きょうよりもっと
強つよくなりたい
やっと見みつけた想おもいのために
涙なみだの粒つぶが
雨あめになっても
変かわらず光ひかる星見上ほしみあげるよ
流ながれる雲くもが色付いろづいてくよ
気きがつけば僕ぼくはまた
大人おとなになってくけど
今いまでもわからないことばかりで
それでも遠とおい空そらの彼方かなたには
繋つながると信しんじてる
今日きょうよりもっと
強つよくなりたい
この声こえが君きみに届とどくように
歩あるき続つづけて
風かぜが止やんだら
答こたえさがして空見上そらみあげるよ
夜明よあけの先さきに光ひかりが射さすよ
虹にじがかかるよ
あのano日hiからずっとkarazutto
泣naかないとkanaito決kiめてきたけどmetekitakedo
痛itaみをmiwo重kasaねてもnetemo
何naniかをkawo許yuruせずにいたsezuniita
もうmou戻modoれないrenai いくつものikutsumono日々hibi
僕bokuはまだhamada何naniもできずにmodekizuni
君kimiのいたnoita記憶kiokuのno破片kakera
またひとつmatahitotsu消kiえてゆくeteyuku
今日kyouよりもっとyorimotto
強tsuyoくなりたいkunaritai
このkono声koeがいつかgaitsuka届todoくようにkuyouni
歩aruきki続tsuduけてkete
風kazeがga止yaんだらndara
君kimiをwo探sagaしてshite空見上soramiaげるよgeruyo
夜明yoaけのkeno先sakiにni光hikariがga射saすよsuyo
このkono胸muneのどこかnodokoka
閉toじji込koめてたはずのこともmetetahazunokotomo
今imaならnara少sukoしだけshidake
わかるようなwakaruyouna気kiがしたgashita
どこまでもdokomademo続tsuduいてくiteku道michi
新ataraしいshii景色keshikiがga増fuえてもetemo
君kimiはもうどこにもいないhamoudokonimoinai
ただtada時tokiがga過suぎるだけgirudake
今日kyouよりもっとyorimotto
強tsuyoくなりたいkunaritai
やっとyatto見miつけたtsuketa想omoいのためにinotameni
涙namidaのno粒tsubuがga
雨ameになってもninattemo
変kaわらずwarazu光hikaるru星見上hoshimiaげるよgeruyo
流nagaれるreru雲kumoがga色付iroduいてくよitekuyo
気kiがつけばgatsukeba僕bokuはまたhamata
大人otonaになってくけどninattekukedo
今imaでもわからないことばかりでdemowakaranaikotobakaride
それでもsoredemo遠tooいi空soraのno彼方kanataにはniha
繋tsunaがるとgaruto信shinじてるjiteru
今日kyouよりもっとyorimotto
強tsuyoくなりたいkunaritai
このkono声koeがga君kimiにni届todoくようにkuyouni
歩aruきki続tsuduけてkete
風kazeがga止yaんだらndara
答kotaえさがしてesagashite空見上soramiaげるよgeruyo
夜明yoaけのkeno先sakiにni光hikariがga射saすよsuyo
虹nijiがかかるよgakakaruyo