素直すなおに言いえない
君きみのことを
今いまでもずっと
愛あいして いると
いつからだったろう
たがいの胸むね
触ふれられなくなって
「静しずかな海うみ」
そんな愛あいを
ふたり見みつめて 背中合せなかあわす
あの愛いとしさ、あの激はげしさで
走はしり抜ぬけた 遠とおい日ひよ
黄昏たそがれを止とめて
太陽たいようはまだ 沈しずまない
ああ、間まにあうのなら
このまま君きみを 抱だきしめたいよ
大人おとなじゃなくて いい
そばにいることが
苦くるしいのは
心こころが遠とおいからさ
ここにいても ここにいない
ふたりきりでも ひとりずつで
時ときのせいにしてるズルさを
愛あいがそっと見みつめている
黄昏たそがれを止とめて
それでもそばに いたいよ
もう、素直すなおになろう
分わかち合あうのは
痛いたみじゃなくて
優やさしさの方ほうが いい
黄昏たそがれを止とめて
太陽たいようはまだ 沈しずまない
ああ、間まにあうのなら
このまま君きみを 抱だきしめたいよ
大人おとなじゃなくて いい
黄昏たそがれを止とめて
太陽たいようはまだ 沈しずまない
受うけ止とめて欲ほしい
愛あいせる者ものは 守まもりたい者ものは
君きみしかいない
きっと
素直sunaoにni言iえないenai
君kimiのことをnokotowo
今imaでもずっとdemozutto
愛aiしてshite いるとiruto
いつからだったろうitsukaradattarou
たがいのtagaino胸mune
触fuれられなくなってrerarenakunatte
「静shizuかなkana海umi」
そんなsonna愛aiをwo
ふたりfutari見miつめてtsumete 背中合senakaaわすwasu
あのano愛itoしさshisa、あのano激hageしさでshisade
走hashiりri抜nuけたketa 遠tooいi日hiよyo
黄昏tasogareをwo止toめてmete
太陽taiyouはまだhamada 沈shizuまないmanai
ああaa、間maにあうのならniaunonara
このままkonomama君kimiをwo 抱daきしめたいよkishimetaiyo
大人otonaじゃなくてjanakute いいii
そばにいることがsobaniirukotoga
苦kuruしいのはshiinoha
心kokoroがga遠tooいからさikarasa
ここにいてもkokoniitemo ここにいないkokoniinai
ふたりきりでもfutarikiridemo ひとりずつでhitorizutsude
時tokiのせいにしてるnoseinishiteruズルzuruさをsawo
愛aiがそっとgasotto見miつめているtsumeteiru
黄昏tasogareをwo止toめてmete
それでもそばにsoredemosobani いたいよitaiyo
もうmou、素直sunaoになろうninarou
分waかちkachi合aうのはunoha
痛itaみじゃなくてmijanakute
優yasaしさのshisano方houがga いいii
黄昏tasogareをwo止toめてmete
太陽taiyouはまだhamada 沈shizuまないmanai
ああaa、間maにあうのならniaunonara
このままkonomama君kimiをwo 抱daきしめたいよkishimetaiyo
大人otonaじゃなくてjanakute いいii
黄昏tasogareをwo止toめてmete
太陽taiyouはまだhamada 沈shizuまないmanai
受uけke止toめてmete欲hoしいshii
愛aiせるseru者monoはha 守mamoりたいritai者monoはha
君kimiしかいないshikainai
きっとkitto