僕ぼくらは ふたりで 深ふかい森もりの奥おく 迷まよい込こんだ
蒼あおい月つき 追おいかけて
貴女あなたは 木陰こかげで 繋つないでいた手てを そっと 解ほどき
時ときの中なか 眠ねむるように ひとりきりで 夢見ゆめみていたんだ
手てを伸のばせば 抱だき締しめれば 露つゆと消きえる 氷こおりの花はな
ぬくもりが もし 心こころを 傷きずつけるのなら 触ふれない
震ふるえる肩かた その背中せなかに 背せを向むけて 見送みおくる
今いま 此処ここから 願ねがう未来みらい
季節きせつは 戻もどらない
流ながれる月日つきひに 溢あふれる思おもい出で きっと すべて
たいせつな忘わすれ物もの 双星ほしのピアス…約束やくそくの欠片かけら
離はなれるほど 近ちかくにいる 眩まぶしすぎる 氷こおりの花はな
溜ため息いきが この鼓動こどうを 止とめどなく 熱あつくするから
ハナコトバは 果はてない夢ゆめ 輝かがやきは 消きえない
貴女あなたは また 空そらを見上みあげ
願ねがいへ 手てを伸のばす
抱だき締しめても ずっと胸むねで 咲さき続つづける 氷こおりの花はな
透すき通とおる この想おもいは 見みつめてる 同おなじヒカリを
積つみ重かさねる この日々ひびこそ 限かぎりない 奇跡きせきさ
春はるの息吹いぶき 探さがしながら 僕ぼくらの 旅たびは続つづく
愛あいが 目覚めざめるまで
僕bokuらはraha ふたりでfutaride 深fukaいi森moriのno奥oku 迷mayoいi込koんだnda
蒼aoいi月tsuki 追oいかけてikakete
貴女anataはha 木陰kokageでde 繋tsunaいでいたideita手teをwo そっとsotto 解hodoきki
時tokiのno中naka 眠nemuるようにruyouni ひとりきりでhitorikiride 夢見yumemiていたんだteitanda
手teをwo伸noばせばbaseba 抱daきki締shiめればmereba 露tsuyuとto消kiえるeru 氷kooriのno花hana
ぬくもりがnukumoriga もしmoshi 心kokoroをwo 傷kizuつけるのならtsukerunonara 触fuれないrenai
震furuえるeru肩kata そのsono背中senakaにni 背seをwo向muけてkete 見送miokuるru
今ima 此処kokoからkara 願negaうu未来mirai
季節kisetsuはha 戻modoらないranai
流nagaれるreru月日tsukihiにni 溢afuれるreru思omoいi出de きっとkitto すべてsubete
たいせつなtaisetsuna忘wasuれre物mono 双星hoshiのnoピアスpiasu…約束yakusokuのno欠片kakera
離hanaれるほどreruhodo 近chikaくにいるkuniiru 眩mabuしすぎるshisugiru 氷kooriのno花hana
溜taめme息ikiがga このkono鼓動kodouをwo 止toめどなくmedonaku 熱atsuくするからkusurukara
ハナコトバhanakotobaはha 果haてないtenai夢yume 輝kagayaきはkiha 消kiえないenai
貴女anataはha またmata 空soraをwo見上miaげge
願negaいへihe 手teをwo伸noばすbasu
抱daきki締shiめてもmetemo ずっとzutto胸muneでde 咲saきki続tsuduけるkeru 氷kooriのno花hana
透suきki通tooるru このkono想omoいはiha 見miつめてるtsumeteru 同onaじjiヒカリhikariをwo
積tsuみmi重kasaねるneru このkono日々hibiこそkoso 限kagiりないrinai 奇跡kisekiさsa
春haruのno息吹ibuki 探sagaしながらshinagara 僕bokuらのrano 旅tabiはha続tsuduくku
愛aiがga 目覚mezaめるまでmerumade