過すぎ行いく日々ひびの中なかで 慣なれてく二ふたつの影かげ
いつしか触ふれる手てさえ 意味いみをもたない
あの日ひの二人ふたりならば 星空ほしぞらを見上みあげても
痛いたみすら分わけ合あえたね 抱だき合あいながら
出でてゆく君きみのその手てを 引ひき寄よせてたら
今いまも二人ふたりは 満みたされてたかな?
君きみの事ことが 今いまでも好すきだよ
なんて虚むなしくて 今いまは言いえない…
薄うすれる君きみの記憶きおく 必死ひっしに思おもい出だして
あじさい咲さく季節きせつに 雨あめに打うたれる
あの角かどをほら曲まがれば 待まち合あわせた
いつもの様ように 君きみは笑わらってた。
君きみの声こえが 今いまでも聞ききたくて
君きみと残のこした 記憶きおくをたどってる…
僕ぼくと過すごした 日々ひびは今いまでも
消きえずにその胸むねに 残のこっているかい?
君きみでありふれた 日々ひびが消きえなくて
今いまも懲こりずに 君きみを描えがくよ。
過suぎgi行iくku日々hibiのno中nakaでde 慣naれてくreteku二futaつのtsuno影kage
いつしかitsushika触fuれるreru手teさえsae 意味imiをもたないwomotanai
あのano日hiのno二人futariならばnaraba 星空hoshizoraをwo見上miaげてもgetemo
痛itaみすらmisura分waけke合aえたねetane 抱daきki合aいながらinagara
出deてゆくteyuku君kimiのそのnosono手teをwo 引hiきki寄yoせてたらsetetara
今imaもmo二人futariはha 満miたされてたかなtasaretetakana?
君kimiのno事kotoがga 今imaでもdemo好suきだよkidayo
なんてnante虚munaしくてshikute 今imaはha言iえないenai…
薄usuれるreru君kimiのno記憶kioku 必死hisshiにni思omoいi出daしてshite
あじさいajisai咲saくku季節kisetsuにni 雨ameにni打uたれるtareru
あのano角kadoをほらwohora曲maがればgareba 待maちchi合aわせたwaseta
いつものitsumono様youにni 君kimiはha笑waraってたtteta。
君kimiのno声koeがga 今imaでもdemo聞kiきたくてkitakute
君kimiとto残nokoしたshita 記憶kiokuをたどってるwotadotteru…
僕bokuとto過suごしたgoshita 日々hibiはha今imaでもdemo
消kiえずにそのezunisono胸muneにni 残nokoっているかいtteirukai?
君kimiでありふれたdearifureta 日々hibiがga消kiえなくてenakute
今imaもmo懲koりずにrizuni 君kimiをwo描egaくよkuyo。