心こころがモノクロームに侵おかされたあの日ひから
分厚ぶあつい雲くもは晴はれない
過あやまちという名なの雷かみなり響ひびく
甘あまい蜜月みつげつは終おわりを告つげて
張はり裂さけてゆく感情かんじょうも この存在そんざいも消けして
運命うんめいは悪戯いたずらな影法師かげぼうし
鏡かがみのような世界せかいで光ひかり見みつけ合あった
あの眼差まなざしを
どうやらこの人生じんせいは突風とっぷうが過すぎ去されば
全すべては死しぬまでの余剰よじょう
償つぐないという名なの暇潰ひまつぶしだろう
時ときの流ながれにこの身みを委ゆだね
しらけてゆく魂たましいを 抱だいたままで踊おどれ
命いのちが僅わずかでも望のぞむなら
頼たよりない朝焼あさやけが味気あじけない日々ひびを
ただ照てらしてく
後悔こうかいという名なの土砂降どしゃぶりの中なか
愛いとしき声こえは届とどかなくなって
張はり裂さけてゆく感情かんじょうも この存在そんざいも消けして
運命うんめいは悪戯いたずらな影法師かげぼうし
鏡かがみのような世界せかいで光ひかり見みつけ合あった
あの人ひとよ
消きえない虚むなしさを 抱だいたままで踊おどれ
誰だれもが風かぜを待まつ いつだって
人生じんせいを覆くつがえす突風とっぷう吹ふき抜ぬける
その瞬間しゅんかんを
心kokoroがgaモノクロmonokuroームmuにni侵okaされたあのsaretaano日hiからkara
分厚buatsuいi雲kumoはha晴haれないrenai
過ayamaちというchitoiu名naのno雷kaminari響hibiくku
甘amaいi蜜月mitsugetsuはha終oわりをwariwo告tsuげてgete
張haりri裂saけてゆくketeyuku感情kanjouもmo このkono存在sonzaiもmo消keしてshite
運命unmeiはha悪戯itazuraなna影法師kageboushi
鏡kagamiのようなnoyouna世界sekaiでde光hikari見miつけtsuke合aったtta
あのano眼差manazaしをshiwo
どうやらこのdouyarakono人生jinseiはha突風toppuuがga過suぎgi去saればreba
全subeてはteha死shiぬまでのnumadeno余剰yojou
償tsugunaいというitoiu名naのno暇潰himatsubuしだろうshidarou
時tokiのno流nagaれにこのrenikono身miをwo委yudaねne
しらけてゆくshiraketeyuku魂tamashiiをwo 抱daいたままでitamamade踊odoれre
命inochiがga僅wazuかでもkademo望nozoむならmunara
頼tayoりないrinai朝焼asayaけがkega味気ajikeないnai日々hibiをwo
ただtada照teらしてくrashiteku
後悔koukaiというtoiu名naのno土砂降dosyabuりのrino中naka
愛itoしきshiki声koeはha届todoかなくなってkanakunatte
張haりri裂saけてゆくketeyuku感情kanjouもmo このkono存在sonzaiもmo消keしてshite
運命unmeiはha悪戯itazuraなna影法師kageboushi
鏡kagamiのようなnoyouna世界sekaiでde光hikari見miつけtsuke合aったtta
あのano人hitoよyo
消kiえないenai虚munaしさをshisawo 抱daいたままでitamamade踊odoれre
誰dareもがmoga風kazeをwo待maつtsu いつだってitsudatte
人生jinseiをwo覆kutsugaeすsu突風toppuu吹fuきki抜nuけるkeru
そのsono瞬間syunkanをwo