ほうき星 歌詞 シド ふりがな付

慣なれない日々ひびの中なかで 少すこし疲つかれたら
ここに帰かえっておいで 君きみのホームへ

見みえない明日あしたに怯おびえ 道みちに迷まよったなら
君きみが信しんじた道みち ただ照てらすよ

夜空よぞらに ほうき星ぼし 探さがすように
その胸むねに光ひかる 夢ゆめを散ちりばめて

だから 今いまを描えがこう 何なによりも大切たいせつな今いまを
戻もどれないなら ゼロを楽たのしもう また始はじめよう

まるで別世界べっせかいに 放ほうり出だされても
戸惑とまどいの連鎖れんさに 染そまらないで

君きみを煽あおり続つづけ 出だし抜ぬこうとする
本当ほんとうの敵てきは きっと あいつじゃない

喜よろこび 悲かなしみも 乗のり越こえた
この繋つないだ手ては 誰だれも剥はがせない

君きみに会あいたくなった どうしようもなく伝つたえたい
理由りゆうなら他ほかにはいらない 今日きょうも歌うたうよ

だから 今いまを描えがこう 何なによりも大切たいせつな今いまを
戻もどれないなら ゼロを楽たのしもう また始はじめよう