よみ:1920
1920 歌詞
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アネモネ色いろの溜息ためいき 落おとし
宵よいの靄もやが歩あるきだす
振ふり子時計こどけいは時ときを歪ゆがませて
カードを配くばってゆく
アントワープの静しずかなオリンピック
空席くうせきだらけのコロシアム
テニスコートの孤独こどくなギャツビーは
どんな野望やぼうに敗やぶれたの
かならず 帰かえる きみのもとへ
もっと強つよくなって
もしも 過すぎ去さった日々ひびが
もう遅おそいと言いっても
セピア色いろした写真しゃしんの中なかの
恋人こいびとたちが語かたりだす
やがて彼女かのじょは群衆ぐんしゅうにもまれ
彼かれの船ふねに手てをふった
かならず 帰かえる きみのもとへ
もっと強つよくなって
それは消きえることのない
愛あいの誓ちかいだった
かならず わかる ふり返かえれば
何なにを追おいかけたか
それは変かわることのない
あと100年ねん経たっても
振ふり子時計こどけいは時ときを歪ゆがませ
カードを配くばり続つづける
私わたしは何なにを見みているのだろう
今いまとあのときのあいだに
宵よいの靄もやが歩あるきだす
振ふり子時計こどけいは時ときを歪ゆがませて
カードを配くばってゆく
アントワープの静しずかなオリンピック
空席くうせきだらけのコロシアム
テニスコートの孤独こどくなギャツビーは
どんな野望やぼうに敗やぶれたの
かならず 帰かえる きみのもとへ
もっと強つよくなって
もしも 過すぎ去さった日々ひびが
もう遅おそいと言いっても
セピア色いろした写真しゃしんの中なかの
恋人こいびとたちが語かたりだす
やがて彼女かのじょは群衆ぐんしゅうにもまれ
彼かれの船ふねに手てをふった
かならず 帰かえる きみのもとへ
もっと強つよくなって
それは消きえることのない
愛あいの誓ちかいだった
かならず わかる ふり返かえれば
何なにを追おいかけたか
それは変かわることのない
あと100年ねん経たっても
振ふり子時計こどけいは時ときを歪ゆがませ
カードを配くばり続つづける
私わたしは何なにを見みているのだろう
今いまとあのときのあいだに