「自転車じてんしゃを貸かして?」
きみの街まちまで急いそぐんだ
ぼくにだけ神様かみさまがいなかったから
自転車じてんしゃを漕こいで
目めには見みえない心こころを
きみに預あずけに向むかってもいいよね
このままだときみはぼくのことを
いつか忘わすれてしまいそう
ねぇ、そうでしょ?
前髪まえがみがのびたことも別べつに気付きづかなくていいよ
ほんとは気付きづいてほしいけど
このままだとぼくら
悲かなしみにも慣なれてしまうと思おもうんだ
ねぇ、どうしよう
自転車じてんしゃを漕こいで
きみの街まちまで急いそぐんだ
ぼくの神様かみさまはきみだってこと
気付きづいたから
「自転車jitensyaをwo貸kaしてshite?」
きみのkimino街machiまでmade急isoぐんだgunda
ぼくにだけbokunidake神様kamisamaがいなかったからgainakattakara
自転車jitensyaをwo漕koいでide
目meにはniha見miえないenai心kokoroをwo
きみにkimini預azuけにkeni向muかってもいいよねkattemoiiyone
このままだときみはぼくのことをkonomamadatokimihabokunokotowo
いつかitsuka忘wasuれてしまいそうreteshimaisou
ねぇnee、そうでしょsoudesyo?
前髪maegamiがのびたこともganobitakotomo別betsuにni気付kiduかなくていいよkanakuteiiyo
ほんとはhontoha気付kiduいてほしいけどitehoshiikedo
このままだとぼくらkonomamadatobokura
悲kanaしみにもshiminimo慣naれてしまうとreteshimauto思omoうんだunda
ねぇnee、どうしようdoushiyou
自転車jitensyaをwo漕koいでide
きみのkimino街machiまでmade急isoぐんだgunda
ぼくのbokuno神様kamisamaはきみだってことhakimidattekoto
気付kiduいたからitakara