よみ:きりさめ
霧雨 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
窓まどの外そと 咽むせび泣なくような霧雨きりさめ 傘かさをかざしても 役やくに立たちそうもない
しばらく止やむ気配けはいはない
真実しんじつを隠かくす陳腐ちんぷな言いい訳わけ 遅おくれたままの宅配たくはいは届とどかない
君きみはどうしているだろう
先回さきまわりする妙みょうな噂うわさ にわかに信しんじ難がたいのに
さめざめと嘲笑あざわらうような霧雨きりさめ テレビの映うつり具合ぐあいも良よくないみたい
置おき去ざりにされた様よう
とるにたらない約束やくそくで その場ばをやり過すごしている
大事だいじなコトを見落みおとしていそうで
狼狽うろたえながら 俯うつむきながら 僕ぼくらはきっと
前まえに進すすんでるはず
戸惑とまどいながら 憂うれいながらも やがてやってくる 明日あしたを見みつめてる
ため息いきついて うんざりしながら 微かすかに灯ともる 光ひかりを探さがしてる
自由じゆうを奪うばわれて 途方とほうに暮くれながら 待まち続つづけてる この霧きり雨あめの中なか
まるで何処どこかに迷まよい込こんだみたいに 静しずけさだけが体からだにまとわりつく
電話でんわの着信ちゃくしんもない
何故なぜに間違まちがえたか分わからずに どれが正解せいかいか選えらべずに
そろそろ今日きょうが終おわりを告つげている
闇やみに迷まよっても 誰だれかと逸それても 僕ぼくらはずっと この胸むねに留とめてる
寒さむい荒野こうやに立たち尽つくしても いつかの様ように 太陽たいようが昇のぼることを
狼狽うろたえながら 俯うつむきながら 僕ぼくらはきっと
前まえに進すすんでるはず
戸惑とまどいながら 憂うれいながらも やがてやってくる 明日あしたを見みつめてる
ため息いきついて うんざりしながら 微かすかに灯ともる 光ひかりを探さがしてる
自由じゆうを奪うばわれて 途方とほうに暮くれながら 待まち続つづけてる この霧きり雨あめの中なか
しばらく止やむ気配けはいはない
真実しんじつを隠かくす陳腐ちんぷな言いい訳わけ 遅おくれたままの宅配たくはいは届とどかない
君きみはどうしているだろう
先回さきまわりする妙みょうな噂うわさ にわかに信しんじ難がたいのに
さめざめと嘲笑あざわらうような霧雨きりさめ テレビの映うつり具合ぐあいも良よくないみたい
置おき去ざりにされた様よう
とるにたらない約束やくそくで その場ばをやり過すごしている
大事だいじなコトを見落みおとしていそうで
狼狽うろたえながら 俯うつむきながら 僕ぼくらはきっと
前まえに進すすんでるはず
戸惑とまどいながら 憂うれいながらも やがてやってくる 明日あしたを見みつめてる
ため息いきついて うんざりしながら 微かすかに灯ともる 光ひかりを探さがしてる
自由じゆうを奪うばわれて 途方とほうに暮くれながら 待まち続つづけてる この霧きり雨あめの中なか
まるで何処どこかに迷まよい込こんだみたいに 静しずけさだけが体からだにまとわりつく
電話でんわの着信ちゃくしんもない
何故なぜに間違まちがえたか分わからずに どれが正解せいかいか選えらべずに
そろそろ今日きょうが終おわりを告つげている
闇やみに迷まよっても 誰だれかと逸それても 僕ぼくらはずっと この胸むねに留とめてる
寒さむい荒野こうやに立たち尽つくしても いつかの様ように 太陽たいようが昇のぼることを
狼狽うろたえながら 俯うつむきながら 僕ぼくらはきっと
前まえに進すすんでるはず
戸惑とまどいながら 憂うれいながらも やがてやってくる 明日あしたを見みつめてる
ため息いきついて うんざりしながら 微かすかに灯ともる 光ひかりを探さがしてる
自由じゆうを奪うばわれて 途方とほうに暮くれながら 待まち続つづけてる この霧きり雨あめの中なか