斉藤さん 歌詞 山崎まさよし ふりがな付

自分じぶんでも信しんじられない こんなにハマってしまうなんて
四六時中しろくじちゅうそのことばかり もう誰だれかに恋こいした気分きぶんさ
いやはやもはや依存いぞん症しょう 少すこしも邪魔じゃまされたくない
これがない世界せかいなんて今いまはもう考かんがえられない

傾かたむけた情熱じょうねつが無駄むだな愛あいかどうかはさて置おき
それが性しょうに合あってるだけで 結果けっかそれが世界せかいを救すくうんだ

もう止とめられないさ 熱ねつに侵おかされた子供こどもの様ように
夢中むちゅうにさせておくれよ 他ほかには何なにもいらないから
もうそうさ どんな風ふうに思おもわれたって構かまやしない
誰だれにだって譲ゆずれないものはある なんとでも言いえ

みんなと騒さわぐのもいい だけど一人ひとりの時間じかんも欲ほしい
密ひそかな楽たのしみなんだ クリスマスよりワクワクするのさ
金かねにはならないけど むしろ出費しゅっぴもあるけど
あの満みたされた気持きもちは どんな事ことにも例たとえようがない

ほっとけ 偉えらい人ひとだって蓋ふたを開あければロクなもんじゃない
これは決けっして受うけ狙ねらいじゃない 心こころが求もとめてることなんだ

もう愛あいしてやまない ほとんどが自己満足じこまんぞくだよ
どうだ見みてて気持きもち悪わるいだろ 馬鹿ばかと言いわれてもしょうがないけど
もうここまできたら 行いくとこまで行いってやろうか
誰だれに迷惑めいわくがかかる訳わけでも無ない どうとでも言いえ

もう止とめられないさ 熱ねつに侵おかされた子供こどもの様ように
夢中むちゅうにさせておくれよ 他ほかには何なにもいらないから
もうそうさ どんな風ふうに思おもわれたって構かまやしない
誰だれにだって譲ゆずれないものはある なんとでも言いえ
もうここまできたら 行いくとこまで行いってやろうか
誰だれに迷惑めいわくがかかる訳わけでも無ない どうとでも言いえ