よみ：めいだい
命題 歌詞 「news zero」テーマソング
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僕ぼくたちは見みえない明日あしたを一いち日にちも休やすまず
受うけ入いれながらヒビ割われながら 自みずからツギハギで直なおして
もしかして明日あすになれば何なにか変かわるかもなんて
なんて健気けなげでなんて怠惰たいだで なんて幼気いたいけな生いき物もの
時ときに愚おろかで 稀まれに狂気きょうきに犯おかされるのも仕方しかたがない
だけど僕ぼくらは「諦あきらめない」をこの遺伝子いでんしに刻きざまれて
呼吸こきゅうのたびに希望きぼう探さがし求もとめるよう形作かたちづくられ
こんなちっぽけな自分じぶんだけども誰だれかのための何なにかに、なれるよう
願ねがったんだ
はじめて産うまれてきたの 右みぎも左ひだりも知しるわけないだろう
悲かなしみとこんなとこで 待まち合あわせたつもりなどないけど
どれだけ道みち迷まよったか よりどれだけ間違まちがえなかったか
それが生いきた証あかしならば そんな世界せかいに用ようなどこちとらないから
この世よに産うまれ堕おちていくらか時ときが流ながれたが
世界せかいは僕ぼくを見知みしらぬそぶり 呼よび出だしといてそりゃないだろう
てめぇのインチキがバレりゃ他所よそ に五万ごまんといると
光ひかりの速はやさ 開ひらき直なおりで自己じこ避難ひなんかわすスルーパス
人生じんせい上級者じょうきゅうしゃたちがまるで幅利はばききかす時代じだい
「白しろ」か「黒くろ」かの二元論にげんろんが横行おうこう ゆらめきさえ許ゆるさず
原告げんこく席せきに溢あふれ返かえる人ひと、被告席ひこくせきはもぬけの殻から
言葉ことばに刃やいばつき立たててぶん回まわすようなこの時代じだいに
「平気へいきな顔かおが上手うまい選手権せんしゅけん」 強制きょうせい参加さんかの時代じだいに
それでも君きみがいてくれるなら 明日あしたも生いきてみたいと、そう心こころから
願ねがったんだ
諦あきらめ方かた、いなし方かた 呆あきれ方かたと誰だれかのくさし方かた
それが時代じだいの装備そうびだって信しんじる君きみのその笑わらい方かた
いつか消きえてしまうのは 憎にくしみも愛いとしさも同おなじだろう
その声こえの主ぬしに僕ぼくは今いま どんな言葉ことばをかけられるんだろう
悲かなしみの 先さきにも
君きみの声こえは
トゥールル トゥットゥ トゥールル トゥットゥ
聞きこえてくるよ
トゥールル トゥットゥ トゥールル トゥットゥ
聞きこえてくるよ
誰だれもが幸しあわせになれるわけではないこの世界せかい
これを超こえる真実しんじつがどうにも見当みあたらなくて目眩めまいがする
世界せかいに溢あふれるほとんどの夢ゆめなんか叶かなわない
それをなんで入学にゅうがくして一番いちばん最初さいしょの授業じゅぎょうで教おしえない
はじめて産うまれてきたの 右みぎも左ひだりも知しるわけないだろう
悲かなしみとこんなとこで 待まち合あわせたつもりなどないけど
「君きみが無駄むだにした今日きょうは 誰だれかが生いきたがってた今日きょうだ」と
言いわれたとこでビクとも しない夜よるだってザラにあるけど
広ひろい海うみに一滴いってきの 目薬めぐすりほどの違ちがいだとしても
僕ぼくがここに生うまれてきた意味いみの 一ひと雫しずくを探さがして彷徨さまようような日々ひび
「君きみじゃないと」が聞ききたいの 君きみと僕ぼくの(くすぐったいよ) 希望きぼうごっこ
受うけ入いれながらヒビ割われながら 自みずからツギハギで直なおして
もしかして明日あすになれば何なにか変かわるかもなんて
なんて健気けなげでなんて怠惰たいだで なんて幼気いたいけな生いき物もの
時ときに愚おろかで 稀まれに狂気きょうきに犯おかされるのも仕方しかたがない
だけど僕ぼくらは「諦あきらめない」をこの遺伝子いでんしに刻きざまれて
呼吸こきゅうのたびに希望きぼう探さがし求もとめるよう形作かたちづくられ
こんなちっぽけな自分じぶんだけども誰だれかのための何なにかに、なれるよう
願ねがったんだ
はじめて産うまれてきたの 右みぎも左ひだりも知しるわけないだろう
悲かなしみとこんなとこで 待まち合あわせたつもりなどないけど
どれだけ道みち迷まよったか よりどれだけ間違まちがえなかったか
それが生いきた証あかしならば そんな世界せかいに用ようなどこちとらないから
この世よに産うまれ堕おちていくらか時ときが流ながれたが
世界せかいは僕ぼくを見知みしらぬそぶり 呼よび出だしといてそりゃないだろう
てめぇのインチキがバレりゃ他所よそ に五万ごまんといると
光ひかりの速はやさ 開ひらき直なおりで自己じこ避難ひなんかわすスルーパス
人生じんせい上級者じょうきゅうしゃたちがまるで幅利はばききかす時代じだい
「白しろ」か「黒くろ」かの二元論にげんろんが横行おうこう ゆらめきさえ許ゆるさず
原告げんこく席せきに溢あふれ返かえる人ひと、被告席ひこくせきはもぬけの殻から
言葉ことばに刃やいばつき立たててぶん回まわすようなこの時代じだいに
「平気へいきな顔かおが上手うまい選手権せんしゅけん」 強制きょうせい参加さんかの時代じだいに
それでも君きみがいてくれるなら 明日あしたも生いきてみたいと、そう心こころから
願ねがったんだ
諦あきらめ方かた、いなし方かた 呆あきれ方かたと誰だれかのくさし方かた
それが時代じだいの装備そうびだって信しんじる君きみのその笑わらい方かた
いつか消きえてしまうのは 憎にくしみも愛いとしさも同おなじだろう
その声こえの主ぬしに僕ぼくは今いま どんな言葉ことばをかけられるんだろう
悲かなしみの 先さきにも
君きみの声こえは
トゥールル トゥットゥ トゥールル トゥットゥ
聞きこえてくるよ
トゥールル トゥットゥ トゥールル トゥットゥ
聞きこえてくるよ
誰だれもが幸しあわせになれるわけではないこの世界せかい
これを超こえる真実しんじつがどうにも見当みあたらなくて目眩めまいがする
世界せかいに溢あふれるほとんどの夢ゆめなんか叶かなわない
それをなんで入学にゅうがくして一番いちばん最初さいしょの授業じゅぎょうで教おしえない
はじめて産うまれてきたの 右みぎも左ひだりも知しるわけないだろう
悲かなしみとこんなとこで 待まち合あわせたつもりなどないけど
「君きみが無駄むだにした今日きょうは 誰だれかが生いきたがってた今日きょうだ」と
言いわれたとこでビクとも しない夜よるだってザラにあるけど
広ひろい海うみに一滴いってきの 目薬めぐすりほどの違ちがいだとしても
僕ぼくがここに生うまれてきた意味いみの 一ひと雫しずくを探さがして彷徨さまようような日々ひび
「君きみじゃないと」が聞ききたいの 君きみと僕ぼくの(くすぐったいよ) 希望きぼうごっこ
