遠とおい 遠とおい 遠とおい 遠とおい日々ひびを
僕ぼくら歩あるいていたけれど
いつも通どおり町まちはいつもの顔かおで
ふたりを包つつんでいた
久ひさしぶりさ 町まちは夕暮ゆうぐれ過すぎて
輝かがやき始はじめたけれど
俺おれは 俺おれには 俺おれには 俺おれには何なにも
何なにも見みえなかった
あぁ 俺おれは 何度なんども 何度なんども叫さけんだけど
あぁ もはや 君きみは 遠とおい遠どおい思おもい出での中なか
冬ふゆのにおい 俺おれはいつもの町まちを
ひとり歩あるいていたけれど
ばからしいぜ 遠とおい遠どおい夢ゆめを
重かさね合あわせていた
あぁ 俺おれは 何度なんども 何度なんども叫さけんだけど
あぁ もはや 君きみは 遠とおい遠どおい思おもい出での中なか
嘘うそつきじゃないさ 時間じかんが過すぎただけさ
涙なみだこぼれて ただそれだけ
僕ぼくら そうさ こうして いつしか大人おとなになってゆくのさ
いざゆこう さらば 遠とおい遠どおい青春せいしゅんの日々ひびよ
あぁ 俺おれは 何度なんども 何度なんども抱だきしめたけど
あぁ もはや 君きみは 遠とおい遠どおい思おもい出での中なか
遠tooいi 遠tooいi 遠tooいi 遠tooいi日々hibiをwo
僕bokuらra歩aruいていたけれどiteitakeredo
いつもitsumo通dooりri町machiはいつものhaitsumono顔kaoでde
ふたりをfutariwo包tsutsuんでいたndeita
久hisaしぶりさshiburisa 町machiはha夕暮yuuguれre過suぎてgite
輝kagayaきki始hajiめたけれどmetakeredo
俺oreはha 俺oreにはniha 俺oreにはniha 俺oreにはniha何naniもmo
何naniもmo見miえなかったenakatta
あぁaa 俺oreはha 何度nandoもmo 何度nandoもmo叫sakeんだけどndakedo
あぁaa もはやmohaya 君kimiはha 遠tooいi遠dooいi思omoいi出deのno中naka
冬fuyuのにおいnonioi 俺oreはいつものhaitsumono町machiをwo
ひとりhitori歩aruいていたけれどiteitakeredo
ばからしいぜbakarashiize 遠tooいi遠dooいi夢yumeをwo
重kasaねne合aわせていたwaseteita
あぁaa 俺oreはha 何度nandoもmo 何度nandoもmo叫sakeんだけどndakedo
あぁaa もはやmohaya 君kimiはha 遠tooいi遠dooいi思omoいi出deのno中naka
嘘usoつきじゃないさtsukijanaisa 時間jikanがga過suぎただけさgitadakesa
涙namidaこぼれてkoborete ただそれだけtadasoredake
僕bokuらra そうさsousa こうしてkoushite いつしかitsushika大人otonaになってゆくのさninatteyukunosa
いざゆこうizayukou さらばsaraba 遠tooいi遠dooいi青春seisyunのno日々hibiよyo
あぁaa 俺oreはha 何度nandoもmo 何度nandoもmo抱daきしめたけどkishimetakedo
あぁaa もはやmohaya 君kimiはha 遠tooいi遠dooいi思omoいi出deのno中naka