よみ:はざくら
葉桜 歌詞
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LACCO TOWER
- 2017.8.23 リリース
- 作詞
- 松川ケイスケ
- 作曲
- LACCO TOWER
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消きえゆく薄紅うすべに 黄緑きみどり塗ぬって ふわり風かぜ笑わらう
流ながるる日々ひびと 追憶ついおくの中なかに ふたりを願ねがうよ
俯うつむいたまま 震ふるえていた肩かた きっと君きみもそう 悲かなしいんだね
への字じの口くちで せき止とめた言葉ことば きっとあなたもそう 悲かなしいのね
あの日ひ 散ちらかってた花はなは
色いろを 塗ぬり替かえ並ならんで 揺ゆれているよ
「誰誰だれだれ」の手ての中なかで今いまは 笑わらっているはずだろうけど
体からだが千切ちぎれそうなくらい 痛いたいから考かんがえないでいよう
消きえゆく薄紅うすべに 黄緑きみどり塗ぬって ふわり風かぜ笑わらう
君きみの何なにかになれないのならば いっそ雨あめにでも なれたらいい
たまに訪おとずれ 「あれ」と気きづかせて そっとその頬ほおを 濡ぬらすような
涙なみだ 流ながしてる数かずだけ
ふたり 幸しあわせになれる 嘘うそばっかりだ
閉とじた目めの中なかに出来できた夜よる あるはずもない星ほしをかき分わけ
届とどかないその手てを握にぎって 見みたこともない顔かおで笑わらうよ
流ながるる日々ひびと 追憶ついおくの中なかに ふたりを願ねがうよ
何なにをしているの 何なにを見みつめているの
誰だれと生いきてるの 誰だれを思おもっているの
今いま幸しあわせなの 今いま不幸ふこうじゃないの それならいいけれど
「誰誰だれだれ」の手ての中なかでいいよ 嘘うそばっかりだけど
閉とじた目めの中なかに出来できた夜よる あるはずもない星ほしをかき分わけ
「誰誰だれだれ」じゃない この手ての中なか 見みたこともない顔かおで笑わらうよ
消きえゆく薄紅うすべに 黄緑きみどり塗ぬって ふわり風かぜが泣なく
「まだいる僕ぼく」と 「もういない君きみ」で 「ふたり」を願ねがうよ
流ながるる日々ひびと 追憶ついおくの中なかに ふたりを願ねがうよ
俯うつむいたまま 震ふるえていた肩かた きっと君きみもそう 悲かなしいんだね
への字じの口くちで せき止とめた言葉ことば きっとあなたもそう 悲かなしいのね
あの日ひ 散ちらかってた花はなは
色いろを 塗ぬり替かえ並ならんで 揺ゆれているよ
「誰誰だれだれ」の手ての中なかで今いまは 笑わらっているはずだろうけど
体からだが千切ちぎれそうなくらい 痛いたいから考かんがえないでいよう
消きえゆく薄紅うすべに 黄緑きみどり塗ぬって ふわり風かぜ笑わらう
君きみの何なにかになれないのならば いっそ雨あめにでも なれたらいい
たまに訪おとずれ 「あれ」と気きづかせて そっとその頬ほおを 濡ぬらすような
涙なみだ 流ながしてる数かずだけ
ふたり 幸しあわせになれる 嘘うそばっかりだ
閉とじた目めの中なかに出来できた夜よる あるはずもない星ほしをかき分わけ
届とどかないその手てを握にぎって 見みたこともない顔かおで笑わらうよ
流ながるる日々ひびと 追憶ついおくの中なかに ふたりを願ねがうよ
何なにをしているの 何なにを見みつめているの
誰だれと生いきてるの 誰だれを思おもっているの
今いま幸しあわせなの 今いま不幸ふこうじゃないの それならいいけれど
「誰誰だれだれ」の手ての中なかでいいよ 嘘うそばっかりだけど
閉とじた目めの中なかに出来できた夜よる あるはずもない星ほしをかき分わけ
「誰誰だれだれ」じゃない この手ての中なか 見みたこともない顔かおで笑わらうよ
消きえゆく薄紅うすべに 黄緑きみどり塗ぬって ふわり風かぜが泣なく
「まだいる僕ぼく」と 「もういない君きみ」で 「ふたり」を願ねがうよ