遥はるかの街まちに夕日ゆうひを放ほうり投なげて
ふと見上みあげた瞬まばたきは さて 何番なんばん星ぼしくらい?
今いま ぼくらがこの道みちを歩あゆむことができるのは
かつてこの道みちを踏ふみ固かためようとした誰だれかがいるからさ
足跡あしあとに生うまれる 新あたらしい足音あしおと
足音あしおとから生うまれる 新あたらしい足跡あしあと
風かぜにさらわれてとか面影おもかげに導みちびかれてとか
適当てきとうなことを並ならべつつ
本当ほんとうの旅たびの理由りゆうは君きみにも内緒ないしょさ
今いま こうしてぼくらが踏ふみ固かためようとしているこの道みちを
いつか誰だれかが歩あゆんでくれますように
強つよく強つよく想おもいを込こめて
足音あしおとから生うまれる 新あたらしい足跡あしあと
足跡あしあとに生うまれる 新あたらしい足音あしおと
初はじめは一ひとつ いつしか幾十いくじゅう
やがて幾百いくひゃく そして とうとう いよいよ
幾千いくせん幾いく万まん幾いく億おくの いくぜ!いくか!いこうよ!
幾千いくせん幾いく万まん幾いく億おくの いくぜ!いくか!いこうよ!
幾千いくせん幾いく万まん幾いく億おくの いくぜ!いくか!いこうよ!
幾千いくせん幾いく万まん幾いく億おくの いくぜ!いくか!いこうよ!
遥haruかのkano街machiにni夕日yuuhiをwo放houりri投naげてgete
ふとfuto見上miaげたgeta瞬mabataきはkiha さてsate 何番nanban星boshiくらいkurai?
今ima ぼくらがこのbokuragakono道michiをwo歩ayuむことができるのはmukotogadekirunoha
かつてこのkatsutekono道michiをwo踏fuみmi固kataめようとしたmeyoutoshita誰dareかがいるからさkagairukarasa
足跡ashiatoにni生uまれるmareru 新ataraしいshii足音ashioto
足音ashiotoからkara生uまれるmareru 新ataraしいshii足跡ashiato
風kazeにさらわれてとかnisarawaretetoka面影omokageにni導michibiかれてとかkaretetoka
適当tekitouなことをnakotowo並naraべつつbetsutsu
本当hontouのno旅tabiのno理由riyuuはha君kimiにもnimo内緒naisyoさsa
今ima こうしてぼくらがkoushitebokuraga踏fuみmi固kataめようとしているこのmeyoutoshiteirukono道michiをwo
いつかitsuka誰dareかがkaga歩ayuんでくれますようにndekuremasuyouni
強tsuyoくku強tsuyoくku想omoいをiwo込koめてmete
足音ashiotoからkara生uまれるmareru 新ataraしいshii足跡ashiato
足跡ashiatoにni生uまれるmareru 新ataraしいshii足音ashioto
初hajiめはmeha一hitoつtsu いつしかitsushika幾十ikujuu
やがてyagate幾百ikuhyaku そしてsoshite とうとうtoutou いよいよiyoiyo
幾千ikusen幾iku万man幾iku億okuのno いくぜikuze!いくかikuka!いこうよikouyo!
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