よみ:みかん
蜜柑 歌詞
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LACCO TOWER
- 2018.8.22 リリース
- 作詞
- 松川ケイスケ
- 作曲
- LACCO TOWER
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ばらばらに砕くだけ散ちり 置おいて来きた夢ゆめの骨ほね
からからに乾かわく皮かわ 縮ちぢんでく心臓むねの方ほうへ
白黒しろくろ模様もようの雨あめが 降ふり注そそいだトーンは0
「絶望ぜつぼう」の少すこし手前てまえ 「充実じゅうじつ」は彼方かなたの向むこう
「死しにたい」と言いえる余裕よゆう 画面がめんの中なかまるで女優じょゆう
菖蒲色あやめいろの胸むねの裏うらで 化粧けしょうをして
3、2、1アクション
鮮あざやかに飛とび散ちった 未来みらいの粒つぶは何処どこへやら
追おいかけて追おいかけて それでも分わかんねえや
華はなやかでどす黒ぐろく 被かぶさってくる「明日あす」とやらよ
どうせなら無限むげん地獄じごく 鬼おにでも連つれてこい
ばらばらに砕くだけ散ちり 置おいて来きた夢ゆめの骨ほね
からからに乾かわく皮かわ 縮ちぢんでく心臓むねの方ほうへ
瞳ひとみをぐるりと回まわし 覗のぞき込こんだ自分じぶんさえも
真夜中まよなかのライトみたい 見みえない場所ばしょが多おおすぎて
「なりたい」と言いった君きみが 笑わらいながら輝かがやいてる
その景色けしきが胸むねの裏うらに お邪魔じゃまをして
騒さわぎ出だす
灰色はいいろの脳内のうないに 柔やわらかな光ひかりを灯ともす
叫さけんでも叫さけんでも それでも変かわんねえのに
何気なにげないその声こえが まるで全すべてを 赦ゆるすように
細ほそい腕うで握にぎりしめ 千切ちぎれるほど引ひっ張ぱった
ばらばらに砕くだけ散ちり 置おいて来きた夢ゆめの骨ほね
からからに乾かわく心臓むね 沁しみていく君きみの声こえ
鮮あざやかに飛とび散ちった 未来みらいの粒つぶをまた探さがす
追おいかけて追おいかけて それでも分わかんねえけど
華はなやかでどす黒ぐろく 被かぶさってくる「明日あす」とやらよ
どうせならオレンジの 光ひかりも連つれて来こい
からからに乾かわく皮かわ 縮ちぢんでく心臓むねの方ほうへ
白黒しろくろ模様もようの雨あめが 降ふり注そそいだトーンは0
「絶望ぜつぼう」の少すこし手前てまえ 「充実じゅうじつ」は彼方かなたの向むこう
「死しにたい」と言いえる余裕よゆう 画面がめんの中なかまるで女優じょゆう
菖蒲色あやめいろの胸むねの裏うらで 化粧けしょうをして
3、2、1アクション
鮮あざやかに飛とび散ちった 未来みらいの粒つぶは何処どこへやら
追おいかけて追おいかけて それでも分わかんねえや
華はなやかでどす黒ぐろく 被かぶさってくる「明日あす」とやらよ
どうせなら無限むげん地獄じごく 鬼おにでも連つれてこい
ばらばらに砕くだけ散ちり 置おいて来きた夢ゆめの骨ほね
からからに乾かわく皮かわ 縮ちぢんでく心臓むねの方ほうへ
瞳ひとみをぐるりと回まわし 覗のぞき込こんだ自分じぶんさえも
真夜中まよなかのライトみたい 見みえない場所ばしょが多おおすぎて
「なりたい」と言いった君きみが 笑わらいながら輝かがやいてる
その景色けしきが胸むねの裏うらに お邪魔じゃまをして
騒さわぎ出だす
灰色はいいろの脳内のうないに 柔やわらかな光ひかりを灯ともす
叫さけんでも叫さけんでも それでも変かわんねえのに
何気なにげないその声こえが まるで全すべてを 赦ゆるすように
細ほそい腕うで握にぎりしめ 千切ちぎれるほど引ひっ張ぱった
ばらばらに砕くだけ散ちり 置おいて来きた夢ゆめの骨ほね
からからに乾かわく心臓むね 沁しみていく君きみの声こえ
鮮あざやかに飛とび散ちった 未来みらいの粒つぶをまた探さがす
追おいかけて追おいかけて それでも分わかんねえけど
華はなやかでどす黒ぐろく 被かぶさってくる「明日あす」とやらよ
どうせならオレンジの 光ひかりも連つれて来こい