よみ:ゆうばえのおかで
夕映えの丘で 歌詞
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Halo at 四畳半
- 2019.6.5 リリース
- 作詞
- 渡井翔汰
- 作曲
- 齋木孝平
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潤うるんだ瞳ひとみで見下みおろした
少女しょうじょは丘おかの上うえでひとり
いつかと同おなじ花束はなたばを抱かかえて
遠とおくに昇のぼる太陽たいようが街まちに光ひかりを運はこんでいく
それをひとり眺ながめるのが好すきだった
照てらされていく街並まちなみは色いろを取とり戻もどしていく様ように
生うまれ変かわった一日いちにちを報しらせている
風かぜが吹ふいて 抱かかえていた花束はなたばを落おとしてしまった
もう今いまは涙なみだが溢あふれることもないけど
私わたしは変かわったんだろうか
何なにかを忘わすれたんだろうか 夢ゆめは醒さめない
重かさねて色いろを変かえたって
そこから消きえてはいないんだ
生うまれ変かわっていく
少女しょうじょは丘おかを後あとにして 賑にぎわう人ひとを掻かき分わけ歩あるく
「街まちで囁ささやかれる噂うわさ、聞きいたかい?」
遠とおくに沈しずむ太陽たいようが街まちの光ひかりを奪うばっていく
「"明あけない夜よるがまた近ちかく訪おとずれる"と」
風かぜは止やんで 色いろの減へった 街まちが思おもい出ださせる
生うまれ持もったものもひとりじゃ光ひかれないこと
夜よるの向むこうで朝あさが待まってる
私わたしは変かわっていくんだ
新あたらしい私わたしを知しるんだ 夢ゆめは醒さめない
明あけない夜よると出逢であったって
消きえない光ひかりを辿たどって
夜よるの向むこうへ 生うまれ変かわっていく
少女しょうじょは丘おかの上うえでひとり
いつかと同おなじ花束はなたばを抱かかえて
遠とおくに昇のぼる太陽たいようが街まちに光ひかりを運はこんでいく
それをひとり眺ながめるのが好すきだった
照てらされていく街並まちなみは色いろを取とり戻もどしていく様ように
生うまれ変かわった一日いちにちを報しらせている
風かぜが吹ふいて 抱かかえていた花束はなたばを落おとしてしまった
もう今いまは涙なみだが溢あふれることもないけど
私わたしは変かわったんだろうか
何なにかを忘わすれたんだろうか 夢ゆめは醒さめない
重かさねて色いろを変かえたって
そこから消きえてはいないんだ
生うまれ変かわっていく
少女しょうじょは丘おかを後あとにして 賑にぎわう人ひとを掻かき分わけ歩あるく
「街まちで囁ささやかれる噂うわさ、聞きいたかい?」
遠とおくに沈しずむ太陽たいようが街まちの光ひかりを奪うばっていく
「"明あけない夜よるがまた近ちかく訪おとずれる"と」
風かぜは止やんで 色いろの減へった 街まちが思おもい出ださせる
生うまれ持もったものもひとりじゃ光ひかれないこと
夜よるの向むこうで朝あさが待まってる
私わたしは変かわっていくんだ
新あたらしい私わたしを知しるんだ 夢ゆめは醒さめない
明あけない夜よると出逢であったって
消きえない光ひかりを辿たどって
夜よるの向むこうへ 生うまれ変かわっていく