DROP2 歌詞 KEYTALK MBSドラマ特区「カフカの東京絶望日記」 エンディングテーマ ふりがな付

掴つかんだバラバラの反証はんしょう
絢爛豪華けんらんごうか 妬ねたむ海底かいてい溢あふれ出だす
繋つないで感嘆かんたんする愛情あいじょう
極彩色ごくさいしきの再生さいせい 思おもい出だせ

世間体せけんてい 虎視眈々こしたんたんと酩酊めいてい
冷静れいせい沈着ちんちゃく且かつ大胆だいたんに動うごき出だす
染そまらない君きみは有言実行ゆうげんじっこう
風前ふうぜんの灯ともしび 浮うかぶ影かげ

映うつし出だしていく記憶きおくの中なか
息いきを吐はく様ように吸すい込こまれていく
溺おぼれそうな程ほど秋風あきかぜが舞まい
サヨナラ 唄うたうよ
つまりはそう優越感ゆうえつかん飲のみ干ほして
明日あしたへ向むかう想像力そうぞうりょくが生命せいめいを
いつだって 紡つむいで戻もどれない

落おちるまでわからない
形かたちなんて大体だいたい
月日つきひ流ながれ苛さいなまれていつの日ひだって最大さいだい風力ふうりょくで
線形せんけいを重かさねた上うえで原型げんけいを
留とどめてない言葉ことばの渦うず

意味いみの無ない様ようなフィクションは愛あいされ
塗ぬり潰つぶしても白しろ以外いがいはなんで?
俯うつむき雲くもが呆あきれ顔がおで
サヨナラ 唄うたうよ
つまりはそう優越感ゆうえつかん飲のみ干ほして
明日あしたへ向むかう想像力そうぞうりょくが生命せいめいを
いつだって 紡つむいで戻もどれない

強つよくなんてないよ僕ぼくは いつだって君きみに笑わらわれるの
求もとめてなんかないって言いったら嘘うそになるから 一心不乱いっしんふらんに向むかっていくだけ
風かぜに吹ふかれて 色いろを運はこぶ命いのちよ
揺ゆらいだ朝焼あさやけは 夕闇ゆうやみに溶とかして