夜よるの中なかで君きみが一人ひとり泣ないてても
誰だれも気きづきやしないから構かまわないだろう
それはたとえば野のに咲さいた一輪いちりんの
輝かがやきこそはしないけど優やさしさを知しっていて
夜よるの中なかで君きみが一人ひとり泣なくことは
どんな訳わけがあるとしても許ゆるされているから
この部屋へやでまだこない光ひかりの降ふる朝あさをじっと待まち
それでも忘わすれないで最後さいごにはまた静しずかな夜よるが戻もどること
夢ゆめを見みる 夢ゆめを見みている
夢ゆめを見みる 夢ゆめを見みている
時計とけいはもう 止とまったままで
夢ゆめを見みる 夢ゆめを見みていた
夜よるの中なかで君きみが一人ひとり泣ないても
誰だれも気きづきやしないから構かまわないよ
夜yoruのno中nakaでde君kimiがga一人hitori泣naいててもitetemo
誰dareもmo気kiづきやしないからdukiyashinaikara構kamaわないだろうwanaidarou
それはたとえばsorehatatoeba野noにni咲saいたita一輪ichirinのno
輝kagayaきこそはしないけどkikosohashinaikedo優yasaしさをshisawo知shiっていてtteite
夜yoruのno中nakaでde君kimiがga一人hitori泣naくことはkukotoha
どんなdonna訳wakeがあるとしてもgaarutoshitemo許yuruされているからsareteirukara
このkono部屋heyaでまだこないdemadakonai光hikariのno降fuるru朝asaをじっとwojitto待maちchi
それでもsoredemo忘wasuれないでrenaide最後saigoにはまたnihamata静shizuかなkana夜yoruがga戻modoることrukoto
夢yumeをwo見miるru 夢yumeをwo見miているteiru
夢yumeをwo見miるru 夢yumeをwo見miているteiru
時計tokeiはもうhamou 止toまったままでmattamamade
夢yumeをwo見miるru 夢yumeをwo見miていたteita
夜yoruのno中nakaでde君kimiがga一人hitori泣naいてもitemo
誰dareもmo気kiづきやしないからdukiyashinaikara構kamaわないよwanaiyo