夏のアウトロ コオロギの鳴く頃 歌詞 竹原ピストル ふりがな付

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よみ:なつのあうとろ こおろぎのなくころ

夏のアウトロ コオロギの鳴く頃 歌詞

竹原ピストル

2021.8.25 リリース
作詞
竹原ピストル
作曲
竹原ピストル
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"マーブル模様もようそらこう
あれよあれよところがる。"

"黄金おうごんがかったゆるかぜ
そっと草花くさばな前髪まえがみでる。"

"木陰こかげまるまった野良猫のらねこ
こちらをにらんだまま欠伸あくびする。"

"たるんだ電線でんせんからって
やがて鳥達とりたちやまける。"

ギターのえた背中せなからし
脂汗あぶらあせのようにうじうじと旅路たびじく。

なつのアウトロ。
コオロギのころ
あるけるだけあるこう。
なにはなくとも。

覚悟かくご出涸でがらし
苦笑にがわらいにかし
こまかにこまかに
街々まちまち徘徊はいかい

不甲斐ふがいない
足取あしどりにこそ
まれ宿やど
フレーズがあるとねがいたい。
えがきたいがまま
常識じょうしきをまず解体かいたい

つなぎたいがまま
五・七・五ごしちごわず俳諧はいかい

片付かたづけようとすればするほど
余計よけいらかってしまう。
むねのそこかしこにれる面影おもかげ
余計よけいらかってしまう。

らずらず
アイツのうたくちずさんでいたことにふとづく。しゃくだ。

なつのアウトロ。
コオロギのころ
あるけるだけあるこう。
なにはなくとも。

覚悟かくご出涸でがらし
苦笑にがわらいにかし
こまかにこまかに
街々まちまち徘徊はいかい

不甲斐ふがいない
足取あしどりにこそ
まれ宿やど
フレーズがあるとねがいたい。

えがきたいがまま
常識じょうしきをまず解体かいたい
つなぎたいがまま
五・七・五ごしちごわず俳諧はいかい

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曲名:夏のアウトロ コオロギの鳴く頃 歌手:竹原ピストル