よみ:うちゅうのよる ふたりのあさ
宇宙の夜 二人の朝 歌詞 番組「Love music」10月度オープニングテーマ
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耳みみがちぎれそうな 真冬まふゆの風かぜが吹ふく
痛いたいくらい きみの手てを握にぎった
胸むねが張はり裂さけそうな 悲かなしいニュースばかり
「少すこし寝ねたい」 きみは目めを瞑つぶった
傷きずつくことには慣なれたはずだった
ここで終おわりならそれでも悪わるくはなかった
変かわった
最後さいごの最後さいごは笑わらって
氷こおりの涙なみだを溶とかして
他ほかには何なにも要いらないね
透明とうめいでいて
最初さいしょの最初さいしょに戻もどって
生うまれたままにリセットして
何処どこへもぼくは行いかないぜ
名前なまえ呼よんで
腹はらが捩ねじれそうな 笑わらい話ばなしの後あとに
「嘘うそみたい」 きみは口くちづけた
息いきが止とまりそうな 無音むおんの闇やみに溶とける
怖こわいくらい きみが愛いとしかった
失うしなうものなど何なにもないと思おもった
いつか終おわるなら今いまでもおかしくはなかった
分わかった
最後さいごの最後さいごは笑わらって
氷こおりの涙なみだを溶とかして
他ほかには何なにも要いらないね
透明とうめいでいて
最初さいしょの最初さいしょに戻もどって
生うまれたままにリセットして
何処どこへもぼくは行いかないぜ
名前なまえ呼よんで
宇宙うちゅうが夜よるに 包つつまれたとして
二人ふたりの朝あさに 光ひかりはなくたっていいよ
もう なくていい
痛いたいくらい きみの手てを握にぎった
胸むねが張はり裂さけそうな 悲かなしいニュースばかり
「少すこし寝ねたい」 きみは目めを瞑つぶった
傷きずつくことには慣なれたはずだった
ここで終おわりならそれでも悪わるくはなかった
変かわった
最後さいごの最後さいごは笑わらって
氷こおりの涙なみだを溶とかして
他ほかには何なにも要いらないね
透明とうめいでいて
最初さいしょの最初さいしょに戻もどって
生うまれたままにリセットして
何処どこへもぼくは行いかないぜ
名前なまえ呼よんで
腹はらが捩ねじれそうな 笑わらい話ばなしの後あとに
「嘘うそみたい」 きみは口くちづけた
息いきが止とまりそうな 無音むおんの闇やみに溶とける
怖こわいくらい きみが愛いとしかった
失うしなうものなど何なにもないと思おもった
いつか終おわるなら今いまでもおかしくはなかった
分わかった
最後さいごの最後さいごは笑わらって
氷こおりの涙なみだを溶とかして
他ほかには何なにも要いらないね
透明とうめいでいて
最初さいしょの最初さいしょに戻もどって
生うまれたままにリセットして
何処どこへもぼくは行いかないぜ
名前なまえ呼よんで
宇宙うちゅうが夜よるに 包つつまれたとして
二人ふたりの朝あさに 光ひかりはなくたっていいよ
もう なくていい